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暮らしが“おおきな遊び”|蒟蒻づくり編


人里離れた山の最上で
暮らしを営む 森川さん。
「人の住むところではない」と
何度も繰り返されていたけれど、

“何でもある”
(水も火も 本来はタダ)
“自分でつくれる”

そう思えること
感じられる意識こそが、
豊かさなのだと再確認。


日々
生き抜く力の必要性を
ひしひしと感じるとともに、

昔の人たちから受け継ぐ
暮らしや
自然と共に生きる
知恵に触れていき
願わくば
残して伝えていくことが
できたらと思う。


いのちと向き合い続けている
森川さんは、自然と
相手を傷つけない
言葉選びもされているようだった。

「“おおきな遊び”をしているだけ」

その言葉からは、
生きるって本当は
もっとシンプルなんだと
思い出させてもらえた。


好きなことをやる―。

これまで以上に
“うつくしき愛・いのち”を
たくさん観じながら生きたい。


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記録家 柿内未央
https://lit.link/kakiuchimio


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