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すし教室、始まる【川崎市麻生区】

小田急線「柿生」駅から徒歩5分くらいの「寿司信」(川崎市麻生区上麻生5-7-3)さんが、「すし教室」を始めた。

「寿司信」さんのすし教室張り紙


私は退職して時間があるんだから、作り方さえ覚えれば、市場で新鮮な魚を仕入れて、自分で寿司を作れるはずだ、とは、少し前から考えていた。

店の前の張り紙を見ていると、店主が出てきて、いろいろ説明してくれた。

「早朝から川崎北部市場に一緒に仕入れに行って、握りと巻き寿司を作る。全部で5時間から6時間くらいかな」

「一緒に車に乗れるのが4人だから、それが定員」

「料金は、材料費込みで1万円くらい」


時間のある老人などが、家庭で孫や子供に寿司を振る舞えるようになるのが目標のようだ。

店を貸し切れるとのことだから、子供や孫を呼んで、お店で自分が作った寿司を振る舞うような光景を考えているのかな。

寿司が好きな子供や孫の誕生会とかにいいかもしれない、とちょっと思った。(別に宣伝は頼まれていません)


「でも、1回で寿司の作り方がマスターできるわけではないでしょう?」

と聞くと、

「私と気が合えば、また来てくれたらいい」

とのこと。


「申し込み状況は?」と聞くと、

「まだ始めたばかりだから。でも潜在的なニーズはすごくあると思う」

とのことでした。



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