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大臣の首を狩って嬉しいか、マスコミ

安倍元首相暗殺犯の尻馬に乗った「旧統一協会問題」という凶悪なキャンペーンが続いている。

ひたすら暗殺を正当化するマスコミ。見るのがつらい。

私の正義感覚や法感覚を激しく蹂躙する。こういうのをモラハラというのではないか。

同じようにつらい思いをしている人は多いと思う。


私はこう考えることにした。

あっち側の人にとっては、安倍晋三がちょっとでも褒められたら、同じような苦しみを感じたんだろうなあ、と。

まして国葬なんてされたもんだから、キーっとなって、もう絶対許さない、となったんだろうなあ、と。

安倍さんの命だけでは足らず、大臣の首を1つ取ったんだから、このへんで勘弁してくれないかな、クソ朝日、クソ毎日、クソTBS、クソテレビ朝日。

私はすでにこれらのメディアを見ない、読まない、はもちろん、それらが置いてある店、病院、ホテルなどは利用しない、とか、個人でできる「抵抗」はすべてやってるんですよね。

これ以上、抵抗のしようがないわけですよ。

スマホとかPCにも勝手にそれらのメディアのニュースが流れてきて、ほんと心が苦しいんですよ。

勘弁してください。お願いしますよ、本当。


国民は、選挙で正しい判断をする。

しかし、その判断が気に食わない左派マスコミが、選挙の結果を無効にする。

7月10日の参院選で自民党は圧勝、改憲勢力は3分の2超で、選挙で国民の意思は明確に示されていた。


その時点で、ウクライナ戦争が始まって4カ月半過ぎ、ロシア、中国、北朝鮮ら日本を取り巻く権威主義体制国の脅威を日本人は肌で感じていた。

だから、

「憲法改正論議を含め、安全保障を早急に点検せよ。日本を守れ」

というのが、国民が国会に向けて発した指令であったはずだ。


しかし、その民意を、朝日・毎日含めた左派マスコミの世論操作が歪めた。

選挙から3カ月以上たつのに、「選挙の民意」は無視され、やがて忘れられていった。

改憲論議は1ミリも進んでいない。

「軍隊」はいまだ憲法に位置付けられず、防衛費だけが膨張していく。将来にわたる国防の姿が見えないまま、国民が軍隊を統制できない危険な状況が悪化する。

この大事な時期に、「国葬」だの「統一協会」だのの本当にどうでもいいことに無駄に時間が費やされた。

その間にも国際情勢は悪化するばかりである。

それなのに、統一協会問題が解決しないと改憲論議はやらない、と野党は言う。

選挙で負けた野党の危険なわがままをマスコミが許した。マスコミは、選挙結果という最高の民意を、自分たちのアンケート調査(世論調査)の結果でとって代わらせた。

自民党が勝ったのに、あたかも負けたかのように現実を塗り替え、民主主義を破壊した。その結果、日本の平和、日本人の生命・財産を脅威にさらしている。選挙活動中の政治家を殺した暗殺者の尻馬に乗って。

大臣の首を取るのも「テロ」である。マスコミこそ民主主義の暗殺者だ。こんなことが許されるのか。


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