"良い情報"の見極め方│雑記
どーも、かけるです!
Twitter、note、ブログ、その他SNSなどなど…
最近は誰でも手軽に情報を発信できるようになりましたよね。
これだけ情報が溢れてくると、当然その中には"良い情報"と"悪い情報"があるわけです。善悪ではなく、質の話ですよ。
このようなの世の中で、"良い情報"に辿り着くためには、
「成長を促してくれる発信者」から学びを得ることが大切です。
ネットで検索するとき、あなたは「〇〇を知りたい!」という思いでその行動を取っていることが多いのではないですか?
ここで大切なのは「どんな情報を得るか」、それはもちろんですが、「どんな人から情報を得るか」もまた同じくらい大切です。その情報が信頼に足るものか、ということですね。
僕なりに様々な情報に触れてきて、良い情報を発信している人の共通点が見えてきました。
特にTwitter。ありがたいことに現在1600人超のフォロワーさんがいらっしゃるくらいアカウントとしては成長してきていますが、「あーこの人いい発信してくれるなあ。タメになるなあ。」と感じる人のツイートにはやはり共通点があります。
あなたならどちらの情報を取りたいですか?
副業で稼げる方法を発信している2人(A、B)がいたとします。
A「私の言う通りに行動すれば、月30万円は誰でも稼げます。一日1時間、私の行動を真似するだけでよいのです。」
B「僕はこんなやり方をして稼いでいます。ここまで来るのに3ヶ月は勉強しました。その勉強方法を全てお伝えしますので、あなたもやってみてください。」
あなたならどちらの人に着いていきたいですか?
手っ取り早く稼げそうなのはAですかね?
まあかなりAを胡散臭く書きましたが、僕の答えとして、着いていくべきなのはBです。
Aは今時引っかかる人いねえだろ…と思うほど明らかに怪しいですが…
仮にAの情報が、本当に稼げるものだったとしましょう。
それでも僕はAには着いていきません。
なぜか?
それは、Aの指導法では自分が成長しないからです。
言われたことをやってるだけ、確かにしばらくはこれで稼げるかもしれません。
でも、ある日突然Aが姿を消したらどうします?その時点であなたは稼げなくなるわけで、後には何も残りません。Aに依存している状態なんです。
このパターンって、ずーっと受け手から抜け出せないんですよね。いつまで経っても受け身のまま。だから自分の力にはならない。
Bの場合だとどうでしょう?
Bに教わった通り、勉強をしたとします。本人が「3ヶ月掛かった」と言ってるのですから、成果が出るまでに同等かそれ以上の時間がかかるかもしれません。
しかし、勉強をするということは自ら考え、手を動かし、場合によってはそれをアウトプットしていくことになります。そうなると、自分の力になるんですよね。
仮に途中でBがいなくなったとしても、あなたは勉強の方向性を知っているわけですから、得た情報が意味を失うことはありません。
"魚をくれる人"ではなく、"釣り方を教えてくれる人"から学ぶ
前述したAのように、魚をくれる人にただ着いていくのは簡単なんですよね。ただ、いつその供給が途絶えるかという恐怖が常について回ります。
悪質なものだと、徐々にもらえる魚が小さくなっていき、気付いたら自分が搾取される側になっていた…なんてのもよく聞く話です。
逆に、Bのような発信の仕方をしてくれている人は貴重な存在です。
「魚の釣り方の根幹を教えます、けど魚を取るのはあなた自身なんですよ」というスタンスですね。
つまり、「あなたの成長を促してくれる発信者」、このような人から情報を得ることが成長の近道ということです。
ということで、今後何かを学ぼうとするときは、上記のような観点で情報の質を見極めてみましょう!
依存ではなく共生を目指す
人は一人では生きていけません。他者の手を借りることや支えてもらうことで人生が成り立っていますし、知らず知らずのうちに自分自身も誰かにとってそんな存在になっているはずです。
ただ、"共生"と"依存"は似て非なるものだということをお伝えします。
悪い言い方をすると依存関係の場合、依存されてる側っていつでも逃げられるんですよね。
僕は、皆さんと"共生"できる発信者でありたいと常々考えておりますので、今後ともよろしくお願いします!
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FX絡みの情報であれば、素晴らしい発信者の方々を下記にて紹介しておりますので、ご参考まで。
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