藤山花

子育てをしていて気になったこと、旦那との関係など日常の何気ないことを気ままに

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  • 嫁の一呼吸

    夫婦円満の秘訣は嫁の一呼吸

  • 親になる

    子育ては子を育ててるようで、実は一緒に私達も親になれるように育ててもらってるのだ 今日も前向きにポジティブに

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旦那は変わらなくていい

全員ではないかもしれませんが、子供を育ててる女性の愚痴の一つによく上がる言葉で「子供ができてこっちは生活が変わったのに旦那はなんにも変わらない」なんてよく言いませんか。 正直うちの旦那も変わってないと思います。 飲み会には当日急に行くし、夜中3時までカラオケにいたり、家でも夜遅くまで好きなことしてたり、あれとってこれとってと人にとってもらうスタイルも相変わらず。 子育て面では相変わらずギャン泣きの息子を10分程あやしても泣き止まないからと「ママじゃないとだめ」なんて言っ

    • 産んだ人が親というわけではない

      まだ産まれてまもない息子を親戚や両親など先輩ママやパパである方々に抱っこしていただくと、初対面でも泣き止んだり時には寝てしまうそんな息子の姿を見て、さすが先輩方だなって気持ちと同時にあー、息子は誰でもいいんだなと思うことがあります。 もしかしたら赤ちゃんにとって「育ててくれる人」は誰でもいいのかもしれません。自分を産んだ人でも、同居してるおばあちゃんやおじいちゃんでも、または血の繋がりのない方でも。本当に誰でもいいのかもしれません。 正直産んだ側としてはあんなに辛い思いを

      • 産後に知ったちょい泣き

        早朝の今、少し斜めに座っている私のお腹に爆睡した息子が乗っている。これは最近の日課になりつつある体制なのですが、なぜが息子は早朝にちょい泣きします。 このちょい泣きとは、ギャン泣きとかとは違って小さい声でふがふが泣くんです。もうそれは絶妙に小さい声で、絶対旦那が起きないボリュームなのですよ。 これがとても厄介で、起きてない状態…つまり寝言でもこのちょい泣きを息子は繰り出してきます。そしてこのふがって音に母性は躊躇なく反応するんです。 寝不足だろうが、疲れていようが、必ず

        • 夜中の目覚め

          おばけって信じてますか? 私は霊が見えるわけではありませんが、怖いものがとにかく苦手で、お化け屋敷もホラー映画も、ホラー映画のCMでさえ見たくないタイプです。 そのため、おばけは信じるとか以前に怖いもの。できる限り関わりたくないのが本音なのですが… それは大人になった今でも同じで、戸建ての大きい家とかに泊まった際はトイレに行きたくても動きたくなくて、夜中に目が覚めたら日が昇るまで我慢して布団にいたりします。笑 そのぐらい夜中に行動をしたくない私でさえ、新生児の3時間お

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          親心を我が子に伝えるのは難しい

          最後に夢を語ったのはいつだったか。 近頃、目の前のことをこなすのに精一杯で考えることもなかった しかも、先々のことで考えるとしたら子供の学費や老後を踏まえた貯金の話ぐらいときた きらきらとした夢を語ったのはいつが最後だったか… はじめての夢は定番のお母さんだった。そのうち妹の夢がお客さんだと知り、それなら来てもらえるように私がお店屋さんをやってもいいなと思うようになってから、ずっとケーキ屋さんやパン屋さんとか食べ物屋さんの名前をあげていた でもその都度、母が冷静な指

          親心を我が子に伝えるのは難しい

          人が好きでも人に疲れることがあります

          昔からコミュニケーション能力が高いねと言われることが多くて、自分の長所だと自負してます。 なぜ人と話すのが好きなのか人と話すとその人の人生観が仕事や悩みや恋愛などから見えて、はじめましての人でもすごく親密な関係になったような感覚になります。 口数が少ない人でさえも、時間が経つにつれて会話が増えてくるあの感覚もすごく好きです。 本当に人と話すのって楽しい その気持ちが好きで多くの人と話したくて毎晩飲み歩いたり、誘いにはすべて参加するフットワークの軽い生活をしていた時期も

          人が好きでも人に疲れることがあります

          子育ては修行だ

          うちの旦那、子育てにより我慢レベルが上がりました 旦那の仕事は遅く、帰ってくる時にはぐったり お風呂に入ってごはんを食べながらテレビを見て 本を読んだり、ゲームしたり 仕事で一日を終わらせないっていうのが 旦那のマイルールなんです すごくわかる!仕事で一日終わるのを繰り返すと なんのために働いてるんだろうかと思うところが 私もありますので!わかるわかる! でも子供が産まれてそんな旦那の癒し時間に 昼夜関係なしに泣く赤ちゃん… 寝不足の私だけでなく旦那にも

          子育ては修行だ

          旦那唖然、引っ越しの悲劇

          うちの旦那はちょっと頑固です はじめて一緒に住むことになった家に引っ越す日 採寸も完璧、前もって間取り図に家具の設置場所を書き 食器などの収納まで考えて 引っ越ししたらすぐ片付けに入れるぐらいに用意して 朝から余裕だわ〜と話してたぐらい完璧だったんです 現地着いて荷物入れてもらってたら 引っ越し業者さんが言うんですよ 「洗濯機が入らないんですけどどうしますか」って この人何言ってんのかな?ぐらいだったんですけど 聞いたら洗面所に入る入り口にぶつかるとのこと

          旦那唖然、引っ越しの悲劇

          産後の生活=24時間人に合わせて生活すること

          文章を書いてみる これは私がやりたいことの一つ 身体が自由に動かせない妊婦期間 痛みに耐えた出産 そして今は自由のない子育て中 子育ては楽しいよ、大変な期間は短くて 気づけばあっという間に過ぎてるよ そんなことよく言ったものだよ、 そこに行くまでが長いよ 遠いよ ゆっくりお風呂に入ることや ごはんは冷めてから食べるのがほとんどだよ とは聞いていたが トイレでぼーっと考える時間さえもないとは 寝たい時に寝れないことがここまで辛いとは 24時間人に合わ

          産後の生活=24時間人に合わせて生活すること