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Try and Learn〜トライでしか学べないことがある〜

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は80日目!
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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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昨日のちいクラで久しぶりにコンテスト系のプレゼンをしました。1位だったことにビックリが勝って、気の利いたコメントが言えないし、リアクション微妙だし、なんか今になって申し訳ないです。笑

でも、優勝できたこと(=たくさんの方に想いが届き、応援してもらえたこと)はとっても嬉しいです。

そのプレゼンを振り返って思ったことを今日はnoteにしました。

「先生がお手本になることが大事」

昨日は、地域クラウド交流会の前に午後から新陽高校の先生向けに本間先生のコーチング勉強会に参加させていただきました。本間先生からコーチングについて先生方と一緒に学ぶことができました。

たしかに探究学習がどんどん比重が高まる中、探究学習やキャリア教育を担当する私にとってもコーチングは欠かせないコミュニケーションスキルです。コーチングについて、さまざま本間先生から学んできたのですが、その中でも刺さったのが、

Try and Learn
「先生がお手本になることが大事」

という言葉でした。

「何を」言うかより「誰が」言うかの方が響く。

コーチングの手法の前にコーチであるあなたが「何をしているか」が言葉に含まれています。あなたがどういう人間かという前提が相手の関係性にはあります。

「やりたいことやりなよ!」
「もっと色々やってみな!」

というその人がその言葉を体現しているか。

挑戦と応援に溢れる優しい世界

これが弊社のビジョンです。

このミッション・ビジョン・バリューを最大限表現し続ける人がリーダーであるべきだと思いますし、私が届け続けたい言葉たちを最大限表現し続けることが、最も言葉が届く方法だと信じています。

と書いているとそう思った原体験のnoteを思い出しました。

だから、私が一番Try and Learnをして、背中を見せ続けたいと思いました。
昨日久しぶりにコンテスト系のプレゼンに出て感じました。

ちいクラのプレゼンで優勝しました!!

まだまだチャレンジしなければならないと思った機会をもらえました。

「想像以上の自分」に出会うため、引き続きTryし続けていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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