「先入観」
時には
「自分らしい」と感じ
時には
「頑固だな」とも感じる
長く培ってきた感性だからこそ
変えることが難しかったり。
自分自身で先入観だと気付いていても
これを何故か認められない/受け入れられない時がある。
プライドと呼んで良いものか分からない程の小さな事なのだが、その場になると何故か認められない事があるのだ。
そしてそれに気付き、たちまち後悔する。
それだけ「自分」を守ろうとする本能が強いのかもしれない。
受け入れてしまえば何ら大した事ではないのだが、自分が傷付く事をどうにかして防ごう/最小限にしようと、心の中の見えない舵取りが面舵を切るのだ。
※先に言っておくが、ここからは期待しないで頂きたい。涙
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船長気取りの私自身は「全速前進」
そう思った直後、
その舵取りは「面舵いっぱい」
ふむ、
それならば、まずこの厄介なベテラン舵取りとの話し合いの場を設けなければいけない。
普段はある程度信頼して任せているのだが、肝心な時に迷いなく面舵を切り進路を変えてしまう。
この舵取りは、年々存在感を増してきている
さながら「裏の船長」と言ったところだ。
咥えタバコに酒瓶でも片手に持ちながら
「俺が居なきゃこの船は回らんよ」
そう言わんとする映像が見えてきそうだ。
突っぱねるのは簡単だが、いつしっぺ返しを食らうか分からない。
時代だろうか。
「ダイバーシティ」
この舵取りのオッサンも多様性の一つとして受け入れてみようか。
私の心の中はただ今
「with 舵取り」
こちらに向け、出だし3ノット程でゆっくりと走り出しております。
Hajime
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