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甲斐の国コミュニティ基金設立準備会の月報 2024年6月

月報も今回で2通目(前回は4,5月まとめてでしたね)。気が付けば桃がおいしい季節になりました。梅雨にも入りじめじめとしていますが、みなさまご機嫌いかがでしょうか?

2024年6月の活動報告として、月報をお届けします。

第1回設立作戦会議を開催しました

6月20日に、山梨県内で2020年草の根活動支援助成「甲信地域支援と地域資源連携事業」にて、助成金に採択され事業を実行していた団体様を含め、4団体様をお呼びさせていただき、「設立作戦会議」を開催いたしました。

詳しい内容は記事に譲りますが、様々なご意見をいただく貴重な機会となりました。

▼記事はこちら

解説記事をお届けしました

6月末には「市民コミュニティ財団って何ですか?」と題して、解説記事をお届けしました。

市民コミュニティ財団の定義だけでなく、「他の財団とは何が違うの?」という観点から解説をしてみました。少しは理解の助けになりましたでしょうか…?

ちなみに、公式Facebookや公式Instagramでも発信を始めており、少しずつみなさまからいいね!をいただいたり、コメントをいただいたりしております(※ちなみにコメントしていただくのは自由です。)

【市民コミュニティ財団…ってそもそも何ですか?】 当団体、流星のごとく生まれたみたいになってしまいましたが、そもそも「市民コミュニティ財団って何?」と思った方も多いかと思います。 今回、解説記事を3回にわたってお届けいたします。 初回は「市民コミュニティ財団とは?」です。画像でも簡単にご紹介しておりますが、ぜひコメント欄の解説記事もご覧ください! #市民コミュニティ財団 #山梨県 #寄付 #ボランティア

Posted by 甲斐の国コミュニティ基金設立準備会 on Friday, June 28, 2024

少しずつ、期待をいただいたり、場合によっては苦言をいただくこともあるかと思いますが、いろいろなコメントをいただけることに対しては感謝申し上げます。

「山梨県初の市民コミュニティ財団、こうなったらいいな!」を募集中

6月末に、同時に始めたこととして、

「こういう役割を持っていて欲しいな」
「こんなことをしてくれるといいな」
「こんな未来を描く財団がいいな」

を投稿していただくフォームを作り、募集を開始いたしました。

▼投稿フォーム

こちらのフォームでは早速ご意見や応援メッセージをいただいております(それもうれしいです)。

ちなみにですが、質問もお寄せいただきましたので、下記のように補足も加えています。

なぜ「住民コミュニティ財団」ではなく「”市民”コミュニティ財団」なのか
と申しますと、
いわゆる「市域内の住民」を指した「市民」ではなく、「市民と表現する中でも、”市民活動”という言葉に代表されるように広く住民を指す」という認識のため、今回の「甲斐の国コミュニティ基金」という市民コミュニティ財団の対象は「山梨県民全員」が対象となります。

上記のような質問でも構いませんので、ぜひ多くのご意見やご要望をいただけますと幸いでございます。

以上、6月度の月報をお届けしました。

7月も引き続き、「山梨県初の市民コミュニティ財団」創りを進めてまいりますので、ぜひ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。