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新宗教から得られる救済なんてたかが知れてる。こいつらはより良い方法で救済される方法を知らず、知ろうともしないバカなのである。


Q:そんな宗教団体でもそこで幸せって思ってる人がいるならいいんじゃないの?


A:新宗教から得られる救済なんてたかが知れてますよ。
こいつらはより良い方法で救済される方法を知らず、知ろうともしないバカなのである。

自分が幸せになるための探求、研究、努力、例えば修行とか功徳をつむとかに言い換えてもいいけどそういうものを面倒くさがって、ただ金を払うだけで楽して幸せになろうとしている。
とても高等教育を受けた人間だとは思えませんね。

そんな状態を幸福だと思ってる時点で既に十分不幸ですよ。 
そいつらがただ自分の金を失うだけならまだしも、そのカネが著しく課税率の低い宗教団体に流れると国と自治体の税収の妨げになる。バカ個人だけでなく社会や他人にとっても害でしかない。ふるさと納税以下。

社会にとって最も望ましい幸福とは、企業や産業そのものの生産性が向上し人民の所得が向上し、法人個人からの税収が増えそれが世の中に再配分されることである。
累進課税の理念もそう。実態はともかく。 

だから酒やたばこ、菓子、なんならエロサイトのサブスクやキャバクラに毎月大金を払ってる豚くん達のほうが百倍マシ。
研究開発、生産、流通、販売、それぞれの段階で少しづつきちんと、しかし確実に社会に還元されているから。

宗教活動がなぜ非課税なのか、公益性とはなにか。
そういう意味で、集金それ自体が目的と化し、金以外の形でも社会(公共)への還元が行われていない新宗教の団体がこの世に存在する価値はなく、ただただ明確に有害であるといえる。

それを構成する信者も同じ。被害者であると同時に、加害者。 無知は罪。無学も罪。 楽して幸福になろうとする腐りきった心も罪。 

その罪は罰せられなければならない。

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不幸な状況にある人には同情するが、その不幸から脱する方法として完全に間違っているので早くやめたほうがいい。

たぶんチョコレートのほうがマシ。
落ち着いて考えて、図書館か本屋で本でも読んでみよう。

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