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ミャンマー・カックー遺跡|定番スポットに昇格!インスタ映えで話題沸騰のカックー遺跡を3分解説|写真・アクセス・ランチ

ANAの直行便も就航している「ミャンマー」。
東南アジアの風情が好きな大学生~シニア層まで、幅広い人に好まれる国のひとつです!

今回は「旅好きなら、知らないと恥ずかしい」となる日も近い(?)スポットをご紹介!
その場所が「カックー遺跡(Kakku Pagodas)」です。インスタ映えとして、人気急上昇のスポットです。

◆[カックー遺跡]アクセス

旅のはじまりは、ミャンマーの首都「ヤンゴン」です。
日本から直行便が就航しています。

そこから国内線で約1時間半。カックー遺跡の拠点になる「ヘーホー空港(Heho Airport)」へ移動しましょう。
ミャンマーの国内線は、全体的に遅れがち…。午後ではなく、朝便の利用をおすすめします。

ヘーホーからは、バスで約2時間。やっと目的のカックー遺跡に到着です!

《アクセス》
ヤンゴン → (飛行機1時間半) → ヘーホー → (バス2時間) → カックー遺跡

◆[カックー遺跡]遺跡を眺める絶景ランチ!

朝便で移動していれば、ちょうど到着するのがランチ時間でしょう。
おすすめは、遺跡目の前に位置するレストラン!オープンな開放的空間で、遺跡を遠望しながら食事を楽しめます♪

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レストランの店員さんは民族衣装。おみやげに買いたくなる可愛らしさです。写真モデルも快くokしてくれました^ ^

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◆[カックー遺跡]遺跡観光へ!

さぁ、腹ごしらえが終わったら、いよいよ遺跡へ。レストランの目の前です!

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入口でチケットを購入したら中へ入りましょう。
ミャンマーの遺跡のほとんどは、入口で裸足になるので、準備しておくとスムーズです。

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《ミャンマー観光中の携帯アイテム》
①サンダル:脱ぎ履きが多いです!
②ウェットティッシュ:寺院の観光後に足裏を拭きましょう

カックー遺跡の見どころは、この圧倒されるほどの仏塔の数々!なんとその数は約2,500!その仏塔の間を縫うように歩きます。

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歩き始めると、仏塔に飾られている鐘が風に揺れて、心地よく鳴り響きます。この遺跡ならではの、独特の雰囲気を演出です。

仏塔は大小さまざま並んでいて、大きいものだと中に入れるものもあります。

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これらの仏塔は、寄付によって建てられました。様々な少数民族で構成されているミャンマー。どの民族が寄付したかで少しずつ仏塔の種類がちがってきます。レリーフであったり、飾りであったり。
また、寄付額に応じて仏塔の大きさも変わっています。

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たしかに、どれも少しずつ形や高さがちがいます。それでも、全体としてみるとなぜか統一感を抱かせる不思議な空間です…

奥の方へ進んでいくと、最も大きなパゴダがあり中を見学できますので、折り返し地点にしましょう。

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◆[カックー遺跡]インスタ映えスポット!

カックー遺跡名物の写真スポットは、「水に映る逆さカックー」です!

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遺跡入口を入ってすぐ右に進むと、水をためた一角があります。そこに上手に遺跡を映せば、インスタ映え写真の完成です♪

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写真だけ見ると、湖や池があるように思えますが、実際は思ってるよりも地道に撮影しています笑

コロナからの復活に向けて、皆さん旅情報を集めているところだと思います。
解禁された際には、ぜひミャンマーへ!そこにカックー遺跡も予定に組み込んでみてください!

▼ミャンマーは「旅サンダル」必須!▼

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