9月を振り返って/2024.10.01
10月に入った。
9月は8月に引き続き、秋に開催するイベントの準備や作品制作を進めていた。
9月は作品制作に時間を費やしたかったので、9月の航櫂日誌は毎週水曜日更新のところを毎日更新に切り替えて、今日作った作品やどのイベントの準備をしたなどを手短に書いて日付が変わる前に更新をしていた。
1ヶ月やってみて、あたしは毎日更新より週1更新が合っているなと思った。
日付が変わる30分前まで制作していて、時間に気づいて慌てて日誌の更新をすることが多々あった。
本当に日付が変わる数分前に更新した日があったと思う。
毎日決まった時間に更新している人たちがすごいなと思った。
そんな9月の日誌を読んでくださり、スキのハートを押していただけたり、制作時の励みの1つとなりました。
ありがとうございました。
10月からは、またいつも通り毎週水曜日更新に戻ります。
バースデー月間で発表する作品は、9月の最後の日曜日に、ほぼ作り終えることができた。
あと1作、ただいま制作中だ。
計画性が緩いところがある自分にちょっと嫌気がさすが、それでもなんとかなっているから不思議に思う。
個展と文フリがエライ目に遭わないように、テキパキ準備を進めていこう。
9月中旬に、12月にある文学フリマ東京39の出店の抽選結果が出て、ありがたいことに出店することとなった。
そこで販売する本に収録する小説を9月に書き終えることができた。
10月は推敲して、面白さをさらに高めていこうと思う。
9月までは作品制作に集中していたので、10月は個展や文フリの準備に本腰を入れなければならない。
個展まであと約1ヶ月半。
8,9月があっという間に終わってしまったから、10月は本当にテキパキ動かないといけない。
SNSやYouTubeを見ている場合じゃないよ、卯ノ花!
そして秋のイベントの準備をしているなか、嬉しいお知らせが届いた。
今年の春に応募した『創作大賞2024』で、自分が書いた小説がファンタジー部門で中間選考を突破した。
中間選考を突破した作品はこちら↓↓
心の隅で、自分の作品が中間選考を突破するのは難しいと思っていた。
特に小説はそこまで読まれてなかったし、スキのハートがそんなに押されていなかった。
逆にエッセイは、去年投稿したもので、SNSで小説に比べて宣伝をしていなかったにもかかわらず、たくさんの方に読まれていた。
だから中間選考を突破するなら、エッセイの方だろうと思っていた。
しかし、自分の予想とは違う結果だった。
スマホで自分の作品のタイトルと名前を見つけたとき、手が震えてしまった。
指先なんて震えるを超えて、痺れていた。
最初は驚きでいっぱいだったが、段々、ずっとずっと待ち望んでいた世界に一歩近づいたという嬉しさでいっぱいになった。
最終結果は今月下旬に発表される。
9月のビュー数が8月の数を上回った。
創作大賞2024の中間発表をきっかけに、ビュー数が一気に増えた。
中間選考を突破した作品と一緒に、突破していない作品や応募をしていない作品も読まれて、ビュー数が1,000を超えた記事が1つ出た。
読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
ビュー数が1,000を超えた記事はこちら↓↓
今月は、『バースデー月間』がスタートし、そのイベントを進めながら次のイベントの準備を進めていく。
そしてイベントのことをしながら、創作大賞2024の結果を待つ。
授賞式でスピーチとかあるのかな?
ちょっと考えておこうかな。
服もどうしようかな。
今月は誕生日だし、買っちゃおうかな。
というか、頭の中はイベントや創作大賞のことでいっぱいだったけど、年末近づいているよね……!?
年末年始や来年の1、2月のことをそろそろ始めないと。
バタバタ、ソワソワな10月。
今月から始まっている『バースデー月間』はnoteやインスタで作品をドドドッと発表していますので、もしよろしければ見にきてください。
よろしくお願いします。
今月もよろしくお願いします。
stand.fmで毎週月曜日の朝に、卯ノ花櫂の「おはよ卯」を配信中です。
最後まで読んでくださりありがとうございます。 作品が良かったら「スキ」を押していただけると、嬉しいです。 いただいたサポートは作品の材料費などで使わせていただきます。 皆さんにワクワクする作品をお届けします! 次の更新もお楽しみに^^