30代から差が出る【後ろ姿】を実感したエピソード。
楽しい大型連休が終わり、少々食べ過ぎた後の体の重さに現実を感じている人もいるのでは?(ええ。)
自分ではお腹周りや二の腕、下半身が気になっている人。
いえいえ、実はそれよりもっと深刻な問題があるんです。
それは、他者から見た
特に、30代を超えたあたりから、この辺を意識している人(いわゆる筋トレオタクとか、そこまで行かないけど美意識高めの人)とそうじゃない人の差が如実に出てきているなと感じたエピソードがあった。
今日はそんな胸が痛む話(聞きたくない人は、解散!笑)と、理学療法士らしく専門家からの光が差し込む話を。
※プライベートかつ専門性が高い記事は後日有料化しますので、ご了承を。
昔憧れだった人の後ろ姿に胸が痛くなった話
20代までの若い頃は、鏡に映るいわゆる『自分が見える姿』だけを気にしてきたのだけど。(もはや、それで手一杯。お手上げ。)
ここ最近は、自分の後ろ姿がそれ以上に気になる。
その原因となった、ここ最近のエピソードを。
昔から、なぜか私の友人は美人や可愛い人が多かった。そして、決まってスタイルがいいのだ。(残念ながら、154cmの低身長の私は昔からコンプレックスが大きかった。)
スタイルがいいだけで、何をきてもカッコいいしキマる。羨ましい限りなのであったが。
そんな友人と久々に再会したとき、ちょっとしたショックがあった。
それが、後ろ姿問題。(誰々の後ろ姿が、とかではなく年齢との兼ね合いの話。)
圧倒的に優秀なコスメや、美容医療が誰でも受けられるようになり、前から見た時の華やかさや美しさは変わらずとも。
先を歩く友人たちの後ろ姿に、自分の年齢を如実に感じるようになったのである。
先ほど述べたが、私の周りには美人さんやスタイルのいい人が多かった=一人ではなく複数形。
ということだ。
自分では気づかない【30代以降の体型変化】
言っておくと、私は割とミーハーで、メイクもボディメイクも大好きだ。
仕事柄、姿勢や歩き方も気にしているし、それなりに意識して毎日を過ごしている(つもり)。
毎日、当たり前のように鏡で顔も全身も見ているし。
割と毎日、人と会える程度の格好はしている。(つもりだ。2回目)
でも、確かにやっていないことが一つある。
それは
こればかりはしょうがない。ドローンにでもカメラを設置して後ろ姿が常時見れれば話は別だが。
わざわざカメラをセットしたり、動画を撮ったりして自分の後ろ姿を毎日確認する時間的余裕?というか配慮はなかった。(今もない。おい)
でもね、やっぱり年齢が現れるのは後ろ姿なのである。
具体的にどこが?というと、
なのである。
あれほどスリムだった人も、むしろ現在もスリムな人も、
それもそのはず。
というのが、年齢とともに変化が出てしまう生物学的な理由なのである。
じゃ、どーするのさ、という話
論理的にいうのならば
の2行で終わる話。(これぞ、単純明快)
しかし、これができないからみんな困っているのである。
その困っている原因の最も多くが、
この2トップ。もはや私が勤めるサロンのお客様も全員口を揃えて仰るのがこの2つ。
という話ではないのだ。
もっというと
を見つけることが何よりも重要なのである。
これは、単純に猫背だからとか骨盤が歪んでるからとかではなく、もっと深い理由にある。
あげればキリがないのだが、如何様に現在の体が出来上がってしまったかがわからない限り、解決しない問題なのである。
※もし本気でどうにかしたいのなら、ご相談いただければ良いのであるが⇩
ここら辺を意識しないと、どうにもならないのだ。
個人的に万人ウケする方法なんてないし、一人一人の体を見てみないといい加減なアドバイスはできないので、相談された方には全力で対応できるのだが。
ここ最近、SNSやネット上で情報が溢れ過ぎてしまっている割には、根本がないものばかりなので、個人的に大事だと思うことをまとめてみました^^。
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️