君に会いに行くよ

　本日（2019.6.3）、このようなお知らせがnoteより届きました。

（見づらくてすみません……）

　人気の書き手さんには日常茶飯事のことなのでしょうが、私にとっては、はじめてのことでした。

　もちろんこれは私の功績でもなんでもなく、拙い記事を読んでいただき、スキをつけてくださった皆さまの優しさの賜物です。心よりお礼申し上げます。

　―――――――

　……彼女に、会いたいなあ。

　今も、この記事を上げた時もそうでしたが、本当にそう思います。

　そう思いながら、日々の雑用におわれ、なかなか連絡もできていないのが現状でした。

　でも、今回のお知らせをもらって、決めました。

　彼女に、会いに行こう。

　私だけじゃなく、パートナーも、職場で彼女と仲のよかったひとたちもみんな連れて、会いに行こう。

　ランチの美味しい店に集まって、いろんな話をしよう。最近はまっているドラマ、俳優、ゲーム、漫画、なんだっていい。どんな馬鹿話でもいい。どんな辛い話だっていい。彼女に彼女の今を、いっぱいいっぱい話してもらおう。もちろん、私たちのことも聞いてもらいたい。私はもちろん相撲と、嫌いな虫の話で笑いあいたい。

　もちろん、大変なのはわかっている。彼女が外に出るには、たくさんの人の手がいる。食べるのも手伝わないといけない。トイレだって大変だ。

　でも、それでも、彼女に会いに行きたい。

　そして、なにより伝えたい。

　私も、パートナーも、みんなも、君のことを忘れてなんかない、と。

　今でもみんな、君のことが大好きだよ、と。

※タイトルはTHE BOOMの「星のラブレター」より