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NO.621 頭の痛みには頭痛薬を、胃のトラブルには胃薬を。

こんにちは。
鹿児島のパフォーマンスコーチ、大田勝也です。


理想の体を手に入れるためには「自分の体にあった運動」に取り組むことが必須です。

「頭の痛みには頭痛薬を飲み、胃のトラブルには胃薬を飲む」
のと同じように、自分の体にあう運動に取り組むことで成果が現れてきます。

ネットやSNSで流れてくる運動は見栄えが良くて、効果が出そうなものばかりですが、効果が出るかどうかは自分の体次第です。

人の体は10人いれば10人違いますし、それぞれ必要な運動も変わってくるのです。

自分の体がどうなっているのかを把握して運動を処方していくのがgoodです。

例えば、
「腰の痛みを解消したい」
という目的で運動に取り組むとします。

病院での診察で問題がなければ運動に取り組むことになりますが、その際によくあるパターンが腹筋・背筋を鍛えて腰痛解消を狙うといったものです。

このパターンでは、一生懸命取り組んでも効果が出ることは恐らくないです汗

まずやるべきことは、自分の体がどうなっているのかを把握することです。

✔︎関節を柔らく動かすことができるのか?
✔︎関節を安定して保つことができるのか?
✔︎腰に負担のかかる動きをしていないか?

ザッとこういったところをチェックしてから、運動を選択していくと効果が出てきます。

前屈も現状把握の一つ

人間の体て、筋肉を鍛えれば問題が解決するほど簡単なものではないんです。

がむしゃらに運動に取り組んでも、その人に合っておらず適切なやり方でなければ、全く効果が出ないばかりか逆効果にもなります(T-T)

まずは、自分の体を客観的に知ることから始めてみましょう。

いきなり運動に取り組むよりも、その方が目標達成への近道になりますよ。

体の現状把握をしっかりと行いたい方は、お近くの運動指導者までご相談ください♫

本日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた!


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パフォーマンスコーチ 大田勝也


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