毎日同じご飯を食べ続けて飽きないのか問題について考えてみた
ここ最近(2週間くらい)、仕事中のお昼ご飯に同じものを食べている。
お昼休みの時間はおおよそ決まってはいるものの、各自でとれる時間にとっている。
時々、「毎日同じものを食べると飽きる」という話は聞くし、私もそうだと思っていた。
◇
そして食べ続けた結果、「飽きない」。
少なくとも、「今日は違う味が食べたいから、他のものを買おう」とはほぼなっていない。
これはなぜだろうか。
考えてみた結果、出勤日において私の場合は「同じものを食べ続けて飽きるかどうか」に、重点を置いていない気がした。
では、どこに置いているのか。
それは、
「お昼ご飯を選ぶ際、頭が働いているどうか」
のような気がする。
おそらく私は、毎日仕事に行くたびに、「その日のお昼ご飯に何を買うか」に、頭を使いたくない、判断をしたくないんじゃないかと思う。判断するのは疲れるから。
同じことが通勤する際の服装にもいえる。私は朝が弱く、起きてしばらくたたないと頭が働かない。ではいつ頃から頭が働きはじめるのかといえば、職場について着替え等諸々の準備がすべて終わって、1日のスケジュールを書き出し始める頃なのである。
そのため、朝起きたばかりの段階で、その日着ていく服を選ぶとか、朝ご飯に何を食べるかなどに、脳のリソースをさけないのだ(そのため、通勤に着ていく服は3~4パターンを決めてその中から着れるものを選んでるし、朝ご飯は毎日同じものを食べている)。
したがって、お昼ご飯を買うのは職場に着く前なので、まだ頭がそこまで働いていない状態なのである。
ゆえに、毎日同じものを買っている、というよりは毎日同じものを買わざるをえないんじゃないだろうか、と思う。私の脳のリソースが少ないだけなのかもしれない。
◇
その少ないリソース、いったいどこに使っているのかと考えたら、おそらくほぼ丸々仕事に全振りしている気がする。
が、どうなんだろうなぁ。私は1日の仕事が終わるとほぼエネルギーを使い果たしていることが多いのだけれど、他のみなさんはどうなんだろう。
日常業務は6割くらいのエネルギーでできるようになりたいのだけど、どう考えても、まだ7~8割くらいは使っている気がする。
省エネにできるとことは省エネにしたいし、エネルギーをかけたほうがいいところには集中的に割けるようにしたい。
仕事のエネルギー配分、もっとうまくなりたいなぁ。
◇
今日で毎日投稿が13日目になりそう。明日で2週間か。そう考えると、早いなぁ。
小さな一歩だけれど、これからも続けていきたい。
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