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「毎日書く」人たちに支えられている

毎日noteを書いていて最近思うことの一つに、私以外のnoteを毎日更新している人たちに、直接ではないけれど支えられているなぁ、ということがあげられる。

他の、日々noteを書いている人たちの記事を読むたび、「すごいなぁ」と胸がふるえる。内容もさることながら、そのおもしろさとクオリティを兼ね備えた記事を、毎日書いているということに。自分が毎日noteを書くようになってから、なおさら。毎日更新の定義は人それぞれだろうけれど、それでも。

私以外にも、毎日noteを書いている人がいる。私とは比較にならないほどうまい文章を、毎日書いている人がいる。私よりももっともっと、努力している人がいる。人によってはそれは、努力ですらないのかもしれないけれど。

その事実に、おおげさかもしれないけれど、救われるのだ。
私はひとりじゃないのだと。

パソコンやスマホに向かって、ポチポチと記事を書いている作業は、とても孤独だと思う。他の人がどうかはわからないけれど、少なくとも私はそうだ。書いている間、私はひとりきりで、自分と、記事と向き合っている。

書いた記事を公開して、誰かに読んでもらえるまで、いつも不安と格闘している。
今日の記事は、読んでもらえるだろうか。おもしろいと思ってもらえるだろうか。誰かに、届くだろうか。

それを、毎日繰り返している。

そのことに、ときどき、心が折れそうになる。
別に、毎日書かなくてもいいんじゃないか。誰かに望まれて書いているわけでもない。私の書いた記事を待っていてくれる人がいるのかもわからない(いない可能性のほうが高いし)。更新頻度を落としても、別に誰にも何も言われないのに。

それでも、毎日noteを書いている方たちの記事を読むたび、「やっぱり、書こう」と思って、今日もパソコンの前に座っている。

それの、繰り返しだ。

繰り返して、繰り返して、2ヶ月半ほどが経過している。
はたして、どこまでいけるだろうか。

いつか、もっと人に読まれる文章が書きたいと思う。
「いつか」と言っていては、いつまでも叶わないのかもしれないけれど、それでも今の私には、これが精一杯だ。

精一杯を毎日繰り返して、遠い未来を夢見よう。
いつか、あなたに届きますように。

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