マガジンのカバー画像

深田萌絵さんの国防の戦い

31
運営しているクリエイター

2022年3月の記事一覧

世界が台湾を助けると自らの首を絞めるという構図

台湾というのは自分の宣伝がとても上手な国だ。
中国に狙われているいじめられっ子だから、世界中のみんなで助けてあげないといけない状態のように認識されている。
これは正に、台湾という国がプロパガンダという情報戦に長けたゆえの成果である。
実際の台湾の実態は下記を読んで頂きたい。

フレネミーという言葉をご存じだろうか。
フレンド(友達)+エネミー(敵)が融合した言葉であり、友達の顔をして近づいてきて、

もっとみる

台湾という国の実態を知っているか?

世界には様々な国がある。
どのような特徴をもって語るかについては議論があるが、例えば、民主主義国家もあれば、独裁主義国家もある。

憲法によって厳格に人権保障がされている民主主義国家もあれば、オーストラリアやカナダなどのように、コロナ騒ぎに乗じて、民主主義とは全く言えない独裁主義国家で表の顔を表したにも関わらず、自称では「民主主義国家」ぶっている国も存在する。

ここで、ある国を想定してみよう。

もっとみる

裁判官による裁判の判決が正しかったか、妥当であったかはどのように監督されるのか

人間というのは必ず間違いを起こす。
間違いを起こさない人間はいないので、常に間違いを起こすことを前提として行動しなければならない。

個人の行動でも、企業経営でも、なんでも、判断の間違いや、行動内容の間違いなどは必ず発生する。
間違いを起こさないことが良いことのように思われがちだが、間違いをしてしまい、そのことに気づくことで、より良い方法を知る機会にもなる。
「トライ&エラー」という言葉があるが、

もっとみる

あなたは日本人として、この中国人による蛮行を本当に許せるのか?その4

2022年3月15日の深田萌絵さんの裁判について3本の記事を書かせていただいたが、改めて裁判の内容や意義について考察してみよう。
なお、この裁判が、全日本人にとって、日本の重要な技術や財産を守る意味で、非常に重要な意味を有するということは、その1で述べさせていただいた通りだ。
あなたは日本人として、この中国人による蛮行を本当に許せるのか?その1|KAZU@AQUOIBONISTE|note

一般

もっとみる

あなたは日本人として、この中国人による蛮行を本当に許せるのか?その3

ジェイソン氏に対する被告からの証人尋問における質疑応答に続いて、原告からの反対尋問が行われた。

なお、その2の最後に証人であるジェイソン氏が米国司法省にスパイ被害を宣誓供述し、米国は捜査を開始したことが告げられたが、原告側弁護士は動揺し、震えているようにも見えた一方で、原告は始終、うつむき、まるで寝ているとも思える様子であった。
あなたは日本人として、この中国人による蛮行を本当に許せるのか?その

もっとみる

あなたは日本人として、この中国人による蛮行を本当に許せるのか?その2

2022年3月15日(本日)に行われた、深田萌絵さんの裁判を解説したい。

同裁判は、原告は被告である深田萌絵さんに対して、最先端軍事技術の秘密保持のために差し入れた保証金を「貸した金だから返せ」として貸金返還請求としての損害賠償請求訴訟である。
つまり言い換えると、「ビジネス上で差し入れた秘密保持のための保証金」を「貸した金だから返せ」という、言いがかり以外のなにものでもない裁判なのである。

もっとみる

あなたは日本人として、この中国人による蛮行を本当に許せるのか?その1

2022年3月15日(本日)に行われた、深田萌絵さんの裁判を傍聴した。
とても貴重な経験であるとともに、日本人にとって非常に重要な内容の裁判であったため、その公判期日の様子をお伝えしたいが、その前に彼女の裁判について取り上げる理由について説明することとする。

深田萌絵さんの裁判について言及する理由は、中国人による産業スパイについて、彼女が日本人の中で唯一と言って良いほど、泣き寝入りをせずに裁判な

もっとみる