新緑が眩しい季節になったね
GWの半分が終わってしまった。
はじまるとおわりを考えてしまう癖、やめたい。
連休前の就業日はある程度仕事も落ち着いていてはやく帰れそうだったのに、課長がなかなか事務所に戻ってこず、結局2時間残業して帰った。
でも待ち侘びていた連休でテンションが高くなって、たまたま帰りが一緒になった同期にすごい楽しそうだねなんて笑われてしまった。
はやく帰れることと実家に帰れることと連休が始まることの嬉しさが私をそうさせてた。
実家に帰る電車の中では「涙の女王」という韓ドラをひたすら観ていた。そして、ちょうど今日最終回まで観終わった。ちょっとだけ、このドラマについて語らせてほしい。
本当に本当に、今まで見た韓ドラで1番好き。
シネマトゥデイさんの記事をお借りします。
設定も面白いし、王道のラブストーリー展開も楽しめるし、なにより主演の２人を見ていて飽きない。胸がギュッと苦しくなるシーンもあれば、愛おしくて切なくて涙が止まらないシーンもある。回を重ねるたびに涙が止まらなくなるし、エピソード14は息ができなくなるかと思いました。
ふたりが再びお互いの愛に気づき始めた頃に、試練が襲ってきて、それでもずっと、ずっと、寄り添い続ける夫であるヒョヌには何度泣かされたかわかりません。
ヒョヌから発せられる言葉がいつも相手を想う愛に溢れていて。傷付いてボロボロになっても、いつも「괜찮아？(大丈夫？)」と相手を気遣うことが先で。愛するってこういうことかって、愛ってこういうことかって教えてもらった気がして。
「사랑해(愛してる)」という言葉の中にある深い愛情みたいなものをすごく感じられたドラマでした。本当に素敵で美しいドラマでした。
OSTを聴きながらこれを書いてる今も泣きそうです。
ロスのみなさん、一緒に乗り越えましょうね。
GW2日目である今日は、元バイト先の後輩くんと映画に行ってきました。(元バイト先の後輩くんは元気に生きていました。)久しぶりに会った後輩くんは、とても外向的になっていて、相変わらず論理的で話を理解するのが難しいけど、刺激をもらえました。
でも、少し傷付いた話。
映画館でポップコーンをお互いにセットで購入したけど、映画が始まっても全く手をつける気配もなくて食べ終わるのかな、なんて思いながら私は1人で自分のポップコーンを順調に食べ進めていました。でも、後輩くんは映画が終わるまで5回ほど口に運んだだけで、提供された時と全く変わらない状態で結局そのポップコーンは食べられることなくゴミ箱行きになりました。
ちなみにお昼ご飯を奢ってもらってしまっていて、お金を渡そうとした時に、じゃあポップコーン奢ってください！って言われたので私が後輩くんに奢ってあげた分でした。なんだか、あげたプレゼントを目の前で返品された気分でとても悲しかったです。私の心が狭いのかな。
ほとんど手をつけられることなくゴミ箱行きになったポップコーンにこんなに胸が締め付けられるとは、と笑ってしまいそうだけど。正直、映画より泣きたくなりました。さらには私が自分のポップコーンを半分以上食べていたので、「かえるさん、めっちゃ食べますね！俺、途中で笑っちゃいましたもん。めっちゃ食べるやんと思って（笑）お昼にサラダとパスタ食べて、ポップコーンもってすごいですね」って。あ〜この子、こんな子だったけななんてことも思いつつ、とても傷付いてしまった23歳です。
自分が人より食べることを自覚しているけど、いざ言われると、特に異性に言われると堪えるなぁって。
後輩くんに悪気はないのはわかっているんですけどね。
ちょっと傷心したGW2日目でした。
GWの1日目も2日目も愛犬の散歩でたくさん写真を撮ってきました。
青々としていて眩しい
シャッターを切るのが楽しくてもっと色んな場所へ行って、写真を撮りたいです。
そしたらここで勝手にシェアさせてもらいますね。
GW残り2日。ゆったり実家で過ごしたいと思います。
先日、投稿したこの記事がじわじわ伸びていてありがたいです。
ぜひまた読みにきてください。
いつも読んでくださってる方も
初めて読んでくださった方も
ありがとうございます。
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