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\NEWS/お手伝いで宿泊無償の新・帰る旅宿泊滞在拠点が4拠点誕生+期間限定で交通費も一部負担!(期間延長!)

「帰る旅研究会」共同代表のオリエです。
2022年にOPENした帰る旅の宿泊滞在拠点「さかとケ」(新潟県南魚沼市の宿「ryugon」敷地内)に続いて、2023年に新たな宿泊滞在拠点がOPEN
することになりました。新拠点は、一旦は期間限定のトライアルでのOPENです。ぜひ利用してください。

\NEWS 延長決定!/(12/21更新)
「帰る旅宿泊滞在拠点」期間限定モニターキャンペーン~
❝寝床
だけでなく、往復交通費を最大1万円まで支給する
モニター企画の参加者募集します!
キャンペーン対象期間のみ往復交通費の一部が旅行後に支給されます。

必読:本ページの最後に諸条件を記載



●帰る旅宿泊滞在拠点 共通コンセプト●

「場としごと」を共用する、家系な拠点

ごめんなさい、帰る旅宿泊滞在拠点は普通のホテルではありません。
祖父母や親戚の家に来た気分で、
ハウスワーク(家業のしごと)をお手伝いしながらハウスステイする
「家系」な拠点です。

ハウスワークを通して、人や気づきに偶発的に出会い
旅先に「おかえり・ただいま」の関係性を見つけられますように。

https://ryugon.co.jp/sakatoke/

●帰る旅宿泊滞在拠点とは?●

上記コンセプトは、2022年新設された「さかとケ」にはじまり、各拠点で受け継がれる帰る旅宿泊滞在拠点の共通コンセプトです。

どの拠点も、それぞれの拠点が生業とする、家業・事業のお手伝いワーク(ハウスワーク)+宿泊滞在拠点の自室清掃を行うことで「寝床」が提供され、宿泊料免除となる仕組みとなっています
一般の宿泊客のみなさまのようなおもてなしや食事等のサービスはありませんが、宿のお風呂や、施設のパブリックスペースが使えたり(拠点により異なります)、「場としごと」を共用することで関係性を育む、そして「帰る場所」となる取り組みを目指しています。
※参考:「さかとケ」公式ページ 





●帰る旅宿泊滞在拠点ラインナップはこちら●

※❶~❸拠点はトライアルOPENです。12月下旬頃までの期間限定OPENを予定しています。

❶「ゆもとケ hina」(新潟県十日町市松之山温泉)\new/
❷「ゆもとケ tama」(新潟県十日町市松之山温泉)\new/

谷あいの温泉街、松之山温泉に「hina」と「tama」が誕生

新潟県十日町市松之山温泉は草津、有馬に並ぶ日本三大薬湯の一つ。
松之山湯本地区に、温泉宿「ひなの宿 ちとせ」施設内に「ゆもとケ hina」、そして「酒の宿 玉城屋」から徒歩1分に「ゆもとケ tama」、この2つの帰る旅宿泊滞在拠点がトライアルOPENします。
2拠点の「hina」「tama」は、それぞれの家業である温泉宿のお手伝いワーク+滞在拠点の自室清掃を行うことで「寝床(シングルルーム)」が提供されます。
松之山温泉は地層に閉じ込められた1200万年前の海水が温泉に。各成分がとても濃く、とろりとした触感と熱さも特徴です。抜群の温泉力で、お手伝いワークもはかどりそうですね。
各拠点の詳細・予約方法は各ページをご覧ください。

❶「ゆもとケ hina」について
・ハウスワーク :「ひなの宿 ちとせ」のお手伝い4.5h+自室清掃
・設備 :シングルルーム(個室:2室) /共同ランドリー/温泉大浴場入浴(ちとせ内)等 ※有料のまかないあり(昼のみ・200円税込・事前予約)
▼詳細ページ

❷「ゆもとケ tama」について
・ハウスワーク :「酒の宿 玉城屋」のお手伝い4h+自室清掃
・設備 :シングルルーム(個室:2室) /トイレ・洗濯機等/温泉大浴場入浴(玉城屋内1F大浴場)/日本酒等フリードリンクサービス(玉城屋内1F湯上り処)等
▼詳細ページ


❸いなりケ(新潟県十日町市 十日町駅近く)\new/

まさに十日町地域に「くらしながら旅する」拠点

新潟県十日町市は「大地の芸術祭」の舞台。昔ながらの水田や農業、暮らしが各所に残ったエリアです。十日町市稲荷町エリアに、帰る旅滞在拠点「いなりケ」はトライアルOPENしました、障がい者センター「ワークセンターあんしん」、古民家宿「ふれあい交流館&みはらしcafe」を営む地元経営者が立ち上げた、ルームシェア型の拠点です。
「いなりケ」では、徒歩圏内の「ワークセンターあんしん」で障がい者の利用者さん+地元スタッフの方々と一緒に作業のお手伝いを2.5時間+「いなりケ」の自室清掃を行うことで「寝床」が無償提供されます。地元の方々と一緒にワークすることで、十日町に暮らしながら旅する経験をしてみてください。グリーンシーズンには農作業のお手伝いも計画中です。

・ハウスワーク :「ワークセンターあんしん」のお手伝い2.5h+自室清掃
・設備 :ルームシェア1室(室内に寝室3室) /室内に共有リビング・キッチン・トイレ・お風呂・洗濯機/みはらしcafe(徒歩圏内)をワークスペース利用可能 等
▼詳細ページ

❹にしなかケ(新潟県湯沢町)\new/

新幹線・越後湯沢駅にも近く、通いやすさ抜群

越後湯沢駅近くに「にしなかケ」が誕生。昨年(2022年)から「さかとケ」(南魚沼市)を新設した「古民家ホテル ryugon」と同じ経営者の方が、越後湯沢に営む温泉宿「越後湯澤HATAGO井仙」の宿のしごと等のお手伝いワーク5時間+自室清掃を行うことで「寝床(シングルルーム)」を提供する2施設目の拠点をつくりました。

・ハウスワーク :「越後湯澤HATAGO井仙」のお手伝い5h+自室清掃
・設備 :1室のみ /バス・トイレ・冷蔵庫・洗濯機・コンロ等あり/温泉大浴場入浴(井仙内)等
▼詳細ページ


➎さかとケ(新潟県南魚沼市)2022年より常設OPEN中!

帰る旅宿泊滞在拠点の第1号、4室が稼働中です!

・ハウスワーク :「古民家ホテル ryugon」のお手伝い5h+自室清掃
・設備 :シングルルーム(個室:4室) /共同キッチン /共同ランドリー/温泉大浴場入浴(ryugon内)等

※「さかとけ」など帰る旅宿泊滞在拠点のマガジン(過去記事)はこちら


●各拠点利用までの基本の流れ●

各拠点の「詳細ページ」経由でメンバーシップ登録へ。
登録完了後、予約フォームURLがメール送付されます。

各帰る旅宿泊滞在拠点のメンバーシップ登録フォームに入力
まずメンバー登録が必要です。内容をご理解いただき入力ください。
※このSTEPで予約は確定しません

登録完了メールに記載の予約フォームURLより宿泊+ワークを予約
登録完了メールにて、宿泊予約フォームをお送りします。ご希望日程の選択をお願いします。
※このSTEPで予約は確定しません

③予約成立メールが到着(自動返信)
予約内容に間違いがないかご確認ください。
※予約確定


●各拠点の詳細ページ一覧●

❶「ゆもとケ hina」の詳細ページ

❷「ゆもとケ tama」の詳細ページ

❸「いなりケ」の詳細ページ

❹「にしなかケ」の詳細ページ


➎「さかとケ」の詳細ページ




\NEWS 延長決定!/(12/21更新)
【期間限定キャンペーン】
❝寝床❞だけでなく
往復交通費を最大1万円まで支給する
モニター企画の参加者募集!

キャンペーン対象期間のみ往復交通費の一部が旅行後に支給されます。
また、キャンペーン期間が延長になりました。~年明け1月16日チェックアウトまで対象となります(12/21更新)
★ご注意★
対象条件を必ずご確認ください。

<対象期間>
■2023年12月11日チェックイン〜2024年1月16日チェックアウト
(12月11日泊〜1月15日泊、期間中お部屋がなくなり次第終了)

<キャンペーン企画概要>
■帰る旅宿泊滞在拠点「ゆもとケ hina」「ゆもとケ tama」「いなりケ」「にしなかケ」「さかとケ」のいずれかに宿泊滞在しお手伝いワークを体験。各拠点に再来訪の方も対象です!
■1泊につき各拠点ごとに決められたワーク時間+ご自身が利用する自室清掃(※1)も対応。
■下記条件に該当の方のみ、宿泊後に往復交通費を支給します(最大1万円まで)。
※1:自室清掃をご自身で行わない場合は有料+2200円

<利用者の対象条件>
・東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県にお住まいの方
・18歳~59歳までの方、1人旅限定(同行者は原則NG)
・往復交通費は1万円まで支給
(ご自宅の最寄り駅〜各拠点最寄り駅まで/公共交通機関のみ、新幹線や特急利用もOK/車・飛行機・船の利用は不可)
・宿泊後に「アンケート」+「簡単な感想文(200字程度)」+交通費の申請にご対応お願いします。交通費は後日お支払いとなります。
※チェックイン時に各資料をお渡しします
・本期間中のキャンペーン適用は1名1回のみ。


お手伝いをとおして、みなさんの「帰る場所」が各地にうまれますように。



「帰る旅」とは?

「実家のようにふらっと帰る場所がほしい」「レジャー旅行では物足りない、地方の暮らしを体験したい」「地方移住・2拠点居住はハードルが高いけど、地方ぐらしを擬似的に体験したい」…そんな方々に提案している新しい旅行スタイルです。

【解説:「帰る旅」プロジェクトとは?】
「ただいま・おかえり」で始まる旅をつくっています。例えば「5時間の宿しごとお手伝い」が宿泊料代わりになる滞在拠点『さかとケ』」「森の再生+新価値創造『帰る森』」「ワイナリーでお手伝い『帰る農園ランチ』」など、それぞれ部活のように、興味ある活動に気楽に参加して「帰る旅」を楽しむ人を現在募集しています。

●帰る旅公式サイト



「帰る場所」は、いくつあってもいいもの。


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