「お腹空いてな～い？」～友人からの背中押し～

みなさん、こんにちは。なかやま　かえでです。

最近友人の存在にありがたいなと感じたことがありました。
今回は、そのときのことを書きたいと思います。

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数年ぶりの失恋

もう小タイトルの通りです。笑

最近いい感じの方がいたのですが、結婚などの将来の方向性が違っていて、泣く泣くお別れしました(/ω＼)

そんとき、しょうがないなと思っていても、でもやっぱり感じることや思うことは色々あって、シンプルに落ち込みました。

そんなとき、友人のSくんとCちゃんから唐突に電話がかかってきました。

Sくん「お疲れー！！ねーねー！！お腹空いてな～い？
今、Cちゃんといるんだけど、Cちゃんがお腹空いたって言っててさ！
一緒にラーメン行こうよ！」

SくんとCちゃんは日頃よく飲んだりする仲の良い友人たちです。

Sくんは「信頼の人」で、まずは自分自身が率先垂範で動き、いつも周りへ前向きな雰囲気を与えてくれる友人です。周りへの配慮もすごく、ちょっとした変化にとても敏感に気づきます。

Cちゃんは「前進の人」で、どんなことがあっても絶対に成長し続けられる強さを持っています。
Cちゃんも元々学校の先生をしていたので、境遇が似ていて、ここ数年たくさんのことを話し合ってきました。

そんなSくんとＣちゃん、きっと私が落ち込んでいる情報をキャッチしたのでしょう。笑
私も電話しながら察してはいましたが、ひとまず気づいていない程で「行く」という返事をしました。シンプルにご飯に連れ出してくれた2人の優しさが嬉しかったです。

食べに行ったラーメンはおいしく、それを３人で絶賛しながら食べました。

そしてＳくんが少し様子を見ながらも、「聞いたよー…？」と言ってくれました。

失恋したことの経緯、そしてそのとき思ったこと、感じたことなど話しました。

それをSくんは「わ～～！！それは悔しいよな～！！((+_+))」と寄り添ってくれました。
Ｃちゃんは失恋した相手のことも知っている間柄だったたので、「なにしてくれとんじゃー！！」と怒っていました。笑

でも２人に話すとどんどん気持ちや考えが落ち着いていって、ラーメンを食べ終わったときには「次に行こ～」と思えました(^^)/

この２人は、去年私が学校の先生を辞める決断をしたときにも、すごい寄り添って、背中押しをしてくれた友人です。

この２人とは一生関わっていこうと決めているので、そんな友人がいることやご縁があること、それが本当に財産だなと思えました。

Sくん、Cちゃん、いつもありがとう！！

では！