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等身大の私の記録

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等身大の私の記録

最近の記事

大丈夫。

不安症で、些細なことですぐ深刻になってしまいがちな私に、ある時期よく相談に乗ってもらっていた友人がかけてくれていた言葉。 「大丈夫。かえは大丈夫だよ。」 いくつかある私のどちらかというと困った特性の一つなのですが、些細な不安からマジカルバナナのようにいろんな不安が出てきて、ドラえもんの“バイバイン”(栗まんじゅうが恐ろしいスピードで増えてくトラウマ回)をかけたかのように、その不安は倍になり、その倍になり、どんどん膨らんで大きくなっていくというもの。 そうすると、呼吸が浅

    • 確かな一歩

      重い岩みたいに、 なかなか動かないのです。 現在地を書いてから、2ヶ月経った。(1ヶ月一本note.書く!!!!!って誰かさんに宣言したの、1発目からできなかった🤥今月2本書いたら、守ったことにならないかな😬) 現在地には夢も書いた。その後、自分の理想を書き出してもみた。これが叶ったらとても幸せだろうなとおもった。でもそれ以上に、あまりにも非現実的で、今の私から想像もできないものだったから、そこに対して、熱があがらなかった。 私はドラマやアニメが好きで見すぎてるから、ち

      • 私の現在地

        お久しぶりです。ベッドでムーミン抱きかかえながら書いてます(笑) えっと、嘘です笑 書き始めました、が正しい笑 想定以上に長くなってしまったので、何度かに分けて、かなり時間をかけて書きました。 何か書きたい想いはあって、ずっと文章は書いてて。とりとめない、日記のようなものだけど。 思ってることを書いてみようと思います。書くことだけはやめられず、下書きのアーカイブ何個あるんだろうねって、物書き中毒仲間(笑)である友達と笑ってたんですけど、見る人は少ないとはいえ、オープンにす

        • 1998 -25歳の声明-

          まるで世の中の厳しさなんて何も知らなかった頃みたいに 全力ではしゃいで 全力でふざけて 笑って、笑って、笑って。 だけど私たちはもう25歳。 これまでの人生も、心に秘めてきた苦悩も、想いも、情熱も、葛藤もあった。 一緒に子供の頃みたいに戻ってくれたのは、 そして、心に秘めたものを受け取ってくれたのは、たまたまここに集まった21人だった。 初めましてから、“同級生”であることの安心感は想像以上だった。 この眩しすぎる笑顔の素敵な美しいお姉さんも25歳… あの強そ

        大丈夫。

          伝えたいこと。

          【最近思うこと】 長いです笑 最近とても嬉しかったことは、 去年住んでいた宇治田原町にやっと行けて、 やっと、1年越しになってしまったけど、一緒に働いていた方たちに挨拶ができたとき、元気にしてる?って聞かれて、元気です!って心から答えられたこと。 ああ今私元気なんだぁって、自分で感動した。 そう実感してから、しょっちゅう、毎日、そう言える今の私をつくってくれている人たちが頭に浮かぶ。 今私が元気って言えるのは、心と身体が完全に回復したからではなくて、まだ波のある心と

          伝えたいこと。

          何が正解?

          最近、子どもたちと関わるようになって気づいたことがある。 それは、子どものころの感覚を思いの外忘れていたこと。 思いの外、というのは、過去に人より執着している自覚がある私が、思っているより、なのでかなり思ってるよりなんだなあと思ってほしい。 思ってたよりもずっと、 繊細で脆く、見えている世界も違うし、純粋で、そして激しい。笑 (エネルギー量すごい。力強い。そして痛い。笑) 思ってたよりずっと難しい。 そしてエネルギーが要る。 どうしたら、彼らにとって良い関わり方に

          何が正解?

          はなまる

          不安…、寂しい…、やばい焦る(汗) 最近突激訪問してくる感情たちだ。 ちょっと前まで深い海の底にいたのだけれど、今はそこから、少し浮上してきた。 そしたら、太陽の光が少し届いて、明るくなって、 いろんなものが見えるようになる。 具体的にいうと、 自分のことが、他人を通して見えるようになる。 海の底に一人でいたときは、 もう心底すべてがどうでも良かったし、 とにかく何もしたくなかった。 ただひたすら閉じこもっていたかったし、 それしかできなかった。 だけど、少

          はなまる

          SUPER BEAVER

          私の人生には今まで、"推し"という要素がなかった。 人に対してもモノに対しても、"好き"という感情はあったし、一定の期間は好きでいる。だが、"好き"の温度が低めなのだ。そしてすぐ飽きる。だからファンクラブに入ろうとまでは思わないし、グッズを買ったり、それについて凄く詳しくなったり、関連のものを全て追ったり、そういうことはしたことがなかった。偶然目にしたら見る、ときめく、キャーって言う。でも割とその一瞬だけ。ずっと意識しているわけでもないし、多数の好きの中に埋もれてゆく。 周り

          SUPER BEAVER

          2度あることは何度もあるけど

          最近浮上中(前回に記)、ということで、数ヶ月前までできなくなってたいろんなことができるようになった。 夜中に寝る。 午前中に起きる。 皿洗いをする。 料理をする。 車に乗る。 電車に乗る。 少し遠出をする。 人と笑顔で話す。 仕事に行く。 数ヶ月前、全部できてなかったことを考えると、かなり回復したなあ、と思う。 そう。回復してる。ちゃんと前に進んでる。 (ポジティブ入れてバランス取ってます) たまにはそれ確認しとかないと、気抜くと『私がいかにダメなのか。』という議題で延

          2度あることは何度もあるけど

          繋がるということ

          誰かと繋がりたいけど、 繋がったらもっとさみしくなる。 ひとりのとき、さみしくなる。 人はみんな、いなくなると思う。 そんなようなセリフが、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』にあって、 そのセリフを言った女の子に対して彼女の友だちふたりが、 ぼくらは いなくならないよ、信じて って言ってた。 そのシーンが凄く印象的で、なんていうか、ギュンってなった。 少しいやなギュンだった。 私はこう思った。 でも、いなくなるんでしょ。 人はいつか絶対にいなくなる。 私

          繋がるということ

          ぐち を、読んでしまってくださったひとへ。

          ごめんなさい! 本当にすみません。 あんなもの、外に出していいもんじゃありません! あでも、これ閉じる前に一つだけ、聞いてください。 正直同情や慰めが欲しくてという気持ちめちゃあります。辛さに誰かに寄り添ってほしいという気持ちが募ったから書いたことだから。でも、もう一つは、厳しい言葉、否定の言葉、叱咤も、愛想を尽かしたよって、もう関わりたくないよ、とか。そういうのも、 悲劇のヒロイン 自己憐憫 かまってちゃん 自己満足 そういうのも、甘んじて受け入れます。というか、

          ぐち を、読んでしまってくださったひとへ。

          ぐち

          こんにちは 寂しいから独り言です。 あ、ぐちかな。 とにかく、何も隠さず誤魔化さずオブラートもへったくれもない、今私の中で渦巻く言葉です。 最近、適応障害になって、お仕事をやめました。 体おかしくて、急に全身が痛くなったりだるくなったりして動けません。お腹、頭も、急に痛くなります。 何をする気もおきなくて、部屋にずっといます。 自分で閉じたくせに人に忘れ去られてしまいそうで怖くなって、こんなことをこんなところに投げています。 お気づきの通り、心も結構やばいです。

          今日よる8時の私が惹かれた本たち。 月の週で体調悪くて 昨日適応障害って診断されて ヤな人にしなきゃいけなかった連絡して とーーーっても、心がぴーーーーーって感じだったので 体しんどかったけど家にいてもやべえって思って、 うんとこしょって腰上げてビクビクしながらノロノロ運転して一人でお気に入りのレストランに。 だけど、席の電気がチカチカしまくってて、気になって二口しか食べられなかった🥲 食欲回復してないのもあるかもだけど。早くこれ食べたい! って思って心ゆくまで食

          私と関わってくださる大事なみなさまへ

          (少し前から)しばらく人に会うの、制限することにしています😌 お金と、メンタルが、 ちょと充電不足です。 お金気にしてたりメンタル崩れてる状態で人に会って迷惑をかけるのがつらいので🥲 新しい環境で、新しいところに踏み込んだのはいいものの、自分の状態いろいろ整ってないまま踏み込んでしまったので、ちょっと整え期に入ろうかなと思います🍀 自分の現状把握って難しい。頑張れると思っても体がついてかないこともあるし、今!?ってときにごまかしが効かなくなったり。 でも、自分をご

          私と関わってくださる大事なみなさまへ

          初めてのnote.  記念すべき初投稿だけど、感情を吐露して それを誰もが見れるようにしてみたかったから始めたので 吐露、しようと思う。 昨日、1日とても心が沸き立つ日だった。 自然と人の温もりをぎゅーんと感じて、 そこが新しい私の居場所になるかも知れないと思うと、 落ち着かないほどワクワクして、 同時にとても怖いと思った。 夜、ふわっと浮かんだ光景は、 ずっと描きたかった"夢"の景色。 私が心惹かれた場所は、 23年間靄がかって見えなかった あるい