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大そうじの途中の部屋で
大そうじの途中の部屋で
こころのなかのわたしが言う
何かだいじなことが
もうすぐ始まるよ
だから そのときまで
ゆっくり休んでいよう
何か が何なのか
わからないまま
そうだね
しばらく休んでいたいね
大そうじの途中の部屋に
だらーんと寝ころんで
ふしぎなくらい くつろいで
今日で3日になる
かめ、地上に帰ります
note でつながってくださってるみなさんに。
かめは深く深く休んでいます。
今すこし意識が戻ってきたあいだに、これを書いておきます。
もうろうとして、あるかたに変なことを書いて、おこころを傷めてしまった記憶が、かすかにあります。
この先は、幻覚かもしれません。
そのかたが、とても心配して、宇宙を漂ってるかめのところまで来て、何かささやいてくださいました。
それでハッと気がつきました。
にこにこ おじいさん
にこにこ おじいさん
いつもにこにこしてる
おじいさん
せんそうのことは
なにもいわない
おじいさんは あるひ
せんそうのときのことを
とつぜん かたりはじめた
ぐちゃぐちゃのかおに
なみだいっぱいながして
つぎのひから
いままでとおなじ
いつもにこにこ
おじいさん だいすき
好きという響き(楽譜付)
「好き」という響き
「好き」という言葉が好き
この言葉をいろんな人に
言ったり言ってもらったり
そして いま
おもいっきりこころをこめて
「好き」とあなたに言う
この言葉があなたに流れこみ
みずみずしく潤しますように
すべてのいのちと
やさしくやさしく
響きあいますように