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デブのおっさんでもすんごい恋活婚活できました。かぼちゃの自己紹介

デブのおっさんでも大丈夫。

20代~40代のデブ男たち同士へ。
これだけはどうしても、最初に伝えておきたい。

デブでも、背が低くても、収入が少なくても、やり方や考え方を少し変えるだけで、楽しみながら恋愛も結婚もできる。大丈夫。

はじめまして。かぼちゃと申します。

最高の光景。これだけでご飯食べれる。

幼少期から、両親に「たーんとお食べ」と昔話のように盛られた白米をむさぼり食い、中学高校では読書と音楽とラジオに心を奪われ運動もせずコーヒー牛乳をがぶ飲み。

専門学校では「逆に、なんでお前は学校辞めないんだ?」と講師から言われるほど落ちこぼれつつバイト先の特盛まかないをペロリし、就職した会社では激務でストレスが溜まって飯を食いまくるという人生を送ってきました。

はい、もう人生そのものがデブでグシャグシャだったわけですが(泣)、奇跡的に時代や経験がマッチして、社会人になる少し前から結構楽しく恋愛してきました。これ、本当に奇跡的だと思います。

ではデブでグシャグシャの人生の、何が恋愛に役に立ったかをお伝えします。

1.メッセージを気軽に送りあう時代が来たという奇跡


こういうゆるめウェービーな髪の女性、好き。

今となってはLINEやTwitter、InstagramのDMなどでメッセージを送り、連絡を取り合うことはものすごーく当たり前になっていますが、

僕が就職する少し前から携帯電話が普及し、「携帯電話でEメールを送りあう」ということが一般的な連絡手段になりました。

その頃は当然LINEやTwitterもなく、友達や気になる女の子との主な連絡手段もほとんどEメールでした。懐かしい。

今でもよく「女子がドン引きするLINE」なんてネットの記事もよく見かけますが、

今から考えればあの頃こそ、相手に送るメッセージのひとつひとつが自分の印象に影響を与える…という時代の幕開けだったように思います。

これは僕にとって、大きなチャンスとなりました。

先にお伝えしたように、僕は学生時代から読書が好きで、白米をむさぼるのと同じくらい本を読んでいました。

その読書で培った作文能力と想像力。そして当時、世間で猛威を振るっていたス〇ー〇ーチでのほろ苦い経験の数々が(笑)、女の子とメッセージを往来させる技術の構築へと繋がっていったのかなぁと思います。

あ、ついでにセールスライターとしての技術にも…です。

その技術はこれから記事で大いにお伝えしていく予定ですが、実際に婚活サイトなどのメッセージのやりとりや、実際の会話にも大きく役に立ちました。

「婚活サイトやLINEなどのメッセージのやりとりが、なんかうまくいかない…」

「どうやったらメッセージやトークで、楽しい会話が続くんだろう…」

という悩みがある方は、今後ちょっと期待しててもいいかもです。
僕の経験はきっと活かしてもらえるはず。

2.幸運なことにデザインの勉強をしていた


こういう人を見たらイジりたくて仕方ない

僕が通っていた専門学校は、デザイン系のスキルを学べる学校でした。…といってもぜーんぜんオシャレじゃありませんでした。

僕はその頃から親元を離れていたのでお金もないですし、デザイン系といってもファッション方面ではないですし、まぁデブですし。

しかし、当時のことを思い返してみても、そこまでひどくはなかったと思います。

それはなぜかというと、「なんでお前は学校辞めないんだ?」と講師から言われるほど落ちこぼれていた僕でも、色の組み合わせや形についての最低限の知識があったからです。

これは本当に大事なことで、色や形を少し気にするだけで印象を変えることができるんです。実際に僕は出来てきました。これも僕の体験から少しずつお伝えしていきます。

しかし、この性や体形の多様性が叫ばれる現代においても、「デブの男のファッション」についての優良なコンテンツというのは、あんまりありませんよね。

ちょっとシュッとしたオシャレ発信系YouTuberに「体系を隠す鉄板テクニック紹介!」なんて言われても、「隠せるレベルのデブじゃねーんだわ!」とチャーシューの塊を投げつけたくなりますよね? 分かりますその気持ち。

なので僕が実際に使ってそれなりに結果を残してきた「デブ男ファッションテクニック」を、ちゃんと「自分の経験から」お伝えしていきたいと思います。

3.マーケター・セールスライターの「心を揺さぶる技術」が手元にある

もう1サイズ小さいのを着てほしい


いくつかの職を経て、僕はいまWebマーケティングやセールスライティング、デザインの仕事をしています。

平たく言うと、「ネットでお客さんに物を売る営業マン」みたいな仕事です。

もっと平たく言うと、「いかにお客さんの感情を高めて、ネット上だけのアプローチで商品を買ってもらうか」ということに集中している仕事です。

なので、相手となる人に「こう思ってほしいな」「こんな風に感じてほしいな」という目的に向かって、言葉や見た目で誘導していくことをずっと考えています。

これ…恋愛や婚活で即使えると思いませんか…?

はい!使えます!使わないともったいないです!

こういったことも、これから記事で少しずつ丁寧にお伝えしていこうと思いますが、このデブのお兄さんと約束してください。決して悪用はしないと。(笑)

僕が願うこと。あなたに叶えてほしいこと。

いい散歩

僕が願っていることは、
デブに明るく楽しく生きてほしいということです。

デブでいることのデメリットはめちゃくちゃたくさんありますが、女子に見向きもされない、話すこともできない、出会いがあっても全然活かせないというのは、結構改善できるもんなんです。

それが自信につながり、恋愛関係以外でも明るく楽しく人生を過ごせたりします。

黙ってても大盛りにされるくらいデブでも、一部で「人権がない」と言われるような背の高さでも、自慢できる学歴がなくても、同級生よりもちょっと収入が少なくても、

300人以上の女性とやり取りし、笑ったり泣いたりしながら、ちょっとムフフなこともありつつ、年下のかわいい女性と結婚できる可能性はあるんです。僕みたいに。

もちろん結婚した今は、奥さん以外の女性との恋愛的な関係は一切ありませんが、僕は今の奥さんとお付き合いするまでの恋活・婚活を、本当に楽しく過ごすことができました。

もちろん僕と同じ結果をあなたに保証することはできませんが、僕の経験をひとりでも多くのデブで内気な男性の、人生のほんの少しの糧にしてもらえたら幸せです。

つたない文章が続くと思いますが、気になった記事はちょこっと見てやってください。
どうぞよろしくお願いします。

かぼちゃ

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