不動産業界を真っ白しろすけにしたい！！〜目的のあるインプットが大事〜

こんにちは！本日上京のための物件を抑えてきたたわです！
コロナちゃんが流行る中でも無理をして契約してきたのでしばらくはお家でおとなしくしていようと思ってます。

4月から住む家が決まりました！！

なんと！昨日！遂に！決まりました！我が新居！
「バストイレ別・駅まで徒歩10分以内・路線指定・家賃管理費込み〇万円以下・料理のできるキッチン、等々」わがままを押し切って不動産屋さんを困らせながらも我を通して遂に自分に当てはまる物件を見つけました！！会社の提携先の不動産屋さんでとても誠実にそして丁寧に対応してくださったので気持ちの良い取引ができたかなって思います。

知識がものを言う世界

今回、このような記事を書こうと思ったのも、両学長によるお金の教科書等々を読んだ上で、それを元に交渉することで物凄く徳をすることができたと共に、過去の失敗に気がついたからです。（過去の失敗は後述）
https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%82%92%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B-%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E4%B8%A1-%E3%83%AA%E3%83%99%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%95%B7/dp/4023318787
率直に不動産業界は、なんだか気持ち悪いです。そうなんだか気持ち悪い。
確かに利益を出さなければ会社として存続できません。しかし、その利益を出すためにサービス提供者が支払っている対価というものは、その相手が喜んで出しているものであるべきだと思っています。これは、性善説がすぎるのかもしれませんし、もう業界の構造上仕方がないということもわかっています。しかし、それでも、なんだかお客さんからお金をぶんどるような感じがしてたまらないのが気持ちが悪いです。

退去費用が莫大

何にも知識のなかった自分が高校卒業したての時に契約した大学生活4年間お世話になった愛情あふれるお家の退去の際の話。いざ、不動産屋で退去費用を見積もりしてもらうとまさかの結末に。な、なんと相場の3倍以上も取られることになっていた。自分が無知だった上に、目の前の魅力的な物件に住みたい欲が強いが上に、親父はとても渋っていたにも関わらず、自分が無理を言って契約をしてしまった。無知だったことに付け込まれて、契約をしてしまい、大損をしている。なんだかやるせない気持ちになるし、どこにぶつけていいかもわからない気持ちが込み上げてくる。しかし、もう契約書にサインをしている状態なのでここは渋々と従うしかなかった。

無知は罪

「ただ、知らない」というのは罪であるなと改めて感じた。不動産業界を変えたいと言っていたが、それよりもまず自分がしないといけないことは、きちんとした知識を身につけることだと思う。もともと、お金にシビアな性格であったため、今回の件が悔しくてたまらなく、色々な動画や書籍を参考に自分なりに勉強を重ねた。もう絶対に損をしたくないと心に決めた。

上京新居契約（4万円の値下げ）

そうして、上京し、新たに賃貸物件を契約をすることに。今回は絶対に騙されないと心に誓い、交渉を続けた結果、初期費用をおおよそ4万円近く削減することができ、さらには退去の際の契約事項についても書面にてきちんとやり取りをすることができた。目先の情報に踊らされるのではなく、きちんとした知識をもとに、きちんとした交渉をした結果である。正直、この4年間での自分の成長が嬉しかったとともに、きちんとした知識をもってすればこんなにも経費を削減することができるのかということに驚いた。正直勉強時間は10時間にも及んでいないのかもしれない。しかし、10時間で4万円を削減できたということは、単純計算で時給4000円の働きっぷりだ。自分がどんなバイトをしても現在の力では達成できなかった時給4000円の仕事を勉強によってすることができた。

やっぱりインプットも大事

これはとても大きな経験になると思う。これまでこんなにもわかりやすくインプットしたことがお金につながったことはなかった。今までなんとなくのインプットを続けてきたけど、やっぱりアウトプットを意識した上でのインプットは本当に大事なんだなと感心したとともに、とても気持ちが良かったのを今でも覚えている。
ただ単に、インプットをするのではなく、きちんと目的を持ったインプットを続けていきたい。