内向型HSPを考える(2)
人といると、つい控えめで遠慮しがちな内向型さん。
ひとりの世界では途端に自分にオープンになる。
好きなものや人には一直線。
今の気持ちに全集中するからか、脇目も振らず極端思考。
ひとりを恐れてるようで、どこかひとりを好んでる。
ひとりでも楽しい。ならば人と楽しむことにもっと積極的になれたなら、どんな楽しみが待っているのだろう。そう考えたほうが心は穏やかだ。
ひとりの世界だからって特別なものはない。
そうそう、この前見つけた連想ゲーム。
例えるなら...
遊園地のように感情を開放できる楽しさ。
ゲームのように走り出す楽しさ。
映画のようにストーリーが展開していく楽しさ。
読書のように発見できる楽しさ。
おしゃべりしながら想像する楽しさ。
誰かを思う気持ち。
思うことが楽しいを作ってて、色んな顔があって、
それはどんな人の身の回りにある楽しさと
何ら変わらないんだなって思ったんだ。
だから何にもおかしいことでもないし、
人と違うなんてことも思わなくていいと思う。
感じられる性質ってすごく楽しいと思わない?
逆に行ってしまうと険しい道になってしまうけれど、
感性って本来は豊かになれるものだと思うよ。
前回は↓
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