中国政府:人権より経済で「説得・納得」路線はかわらず
中国政府を叩く時、「人権擁護」を武器とする例が多いと思うが、中国政府は「経済で説得・納得」で対抗するのだろう。
「長いものに巻かれていれば、息苦しいがメシは食える」という事だ。
逆に言えば、メシが食えなくなれば、猛烈な勢いで反発が飛び出てくる。中国五千年の歴史の中で繰り返されてきた事。だから、中国政府は「経済で説得・納得」を最重要視している。
香港への強権政治は、「食わしてやるから黙っておれ」ということ。食っている間はモノ(人権・民主化要請)を言わない。香港においても貧