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じじぃ砲弾(時事放談)

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2021年3月の記事一覧

これだけの前例あっても、なお、危機感薄し:パクスなき世界第5部

あきらかに危険領域に突入している。貧富の格差の差幅は前例より拡大し、グラフにすれば急峻で…

K.Gotou
3年前

(追)われて分け入る "爺捨て山"

高齢労働人口の増加。それに見合うだけの雇用。 アンバランスになるのは周知のこと。では、ど…

K.Gotou
3年前

アップルがめざすのは、「動く個室」

なのだと、妄想しております。 それがなんであっても驚きをもたらそうとするアップル。その努…

K.Gotou
3年前

民主主義を確実にする手法、これが伝播していない

なので、「〇〇の春」という民主主義を求めた運動が失敗に終わり、それ以前より "不味い状態" …

K.Gotou
3年前

3月、もうカエルが鳴き始めた。巣ごもり終了

やっぱり、あったかい。例年の3月よりあたたかく感じるのはワクチンのセイカ。 桜の色も鮮や…

K.Gotou
3年前

タイワンはシンガポールになるのか

シンガポール。1965年シンガポール共和国誕生。歴史をたどれば、1400年頃のマラッカ王…

K.Gotou
3年前

未踏のカネ余り:焦げる経済のにおいをカギなさい

疫病蔓延あるかぎり、金融引き締め策は取りづらい。けれども、人跡未踏の高温地帯に足を踏み入れたのだから、冷却装置を身につけねばオーバーヒートで倒れてしまう。 熱中症対策では、徐々に高温環境に体を慣らしていき、体内から抜け出る栄養素を水分とともに補給することが大切。体力維持も大切。注目されているのがビタミンB群。 ビタミンB群:クエン酸回路を廻すのに不可欠な栄養素。 慣れない高温地帯で暮らすと疲れやストレスが溜まる。ビタミンB群を適切に摂取することで軽減できるのだという。

介護される側・する側:満足のある終わり方・終わらせ方

生きるとは成長する事。年を取って、介護される側・する側になると、成長を実感しにくい。"生…

K.Gotou
3年前

妄想:自由で開かれたアジア・太平洋条約機構創設

「国連平和維持軍出動まで、あと〇日」、そんな見出しを妄想しました。 ミャンマーは、民族の…

K.Gotou
3年前

「虚実」をまなび、"備蓄" を考える

経済を解釈する時、「たら、れば」をよく看る事。という、教訓として読み取りました。 1分1…

K.Gotou
3年前

大脳が求める生殖の勝利

生殖行為が「コミュニケーションツール」となって久しい。それが、「ツールを使うか使わないか…

K.Gotou
3年前
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その目的は「組織のために働く」に変わりやすい:労働組合のその先

アマゾン。巨大な組織。その中で格差が広がっています。組織の利益をどのように分配するのか。…

K.Gotou
3年前

水素はダムで作られる・・・か

***** CO2を吸い込むコンクリートを大量に使って、過疎地にダム作って「重力でグリー…

K.Gotou
3年前

中国政府:人権より経済で「説得・納得」路線はかわらず

中国政府を叩く時、「人権擁護」を武器とする例が多いと思うが、中国政府は「経済で説得・納得」で対抗するのだろう。 「長いものに巻かれていれば、息苦しいがメシは食える」という事だ。 逆に言えば、メシが食えなくなれば、猛烈な勢いで反発が飛び出てくる。中国五千年の歴史の中で繰り返されてきた事。だから、中国政府は「経済で説得・納得」を最重要視している。 香港への強権政治は、「食わしてやるから黙っておれ」ということ。食っている間はモノ(人権・民主化要請)を言わない。香港においても貧