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旅行記

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#インドネシア

日本とオランダ、より酷いのはどっち?(世界一周の旅~インドネシア⑦(ジャカルタ))

日本とオランダ、より酷いのはどっち?(世界一周の旅~インドネシア⑦(ジャカルタ))

ジャカルタではあまりいい思い出がない。脱水症状になったからだ。写真の枚数も他の地域と比べて格段に減る。

ジョグジャカルタから電車でジャカルタに入る。ジョグジャとは比べ物にならないぐらい大きな都市だ。人の数も、道路の広さも、車の数も、建物の高さも全く比にならない。久しぶりに都会に来たなあとしみじみする。

上記の様な地域を横目に見つつ、安宿街であるジャランジャクサに向かう。正確な金額は覚えていない

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世界一周の旅~インドネシア⑥(ディエン高原からジャカルタへ)

世界一周の旅~インドネシア⑥(ディエン高原からジャカルタへ)

右目が猛烈に痛い。インドネシアの田舎でこのような状態になってしまうと途端に不安になる。

ボロブドゥールからスマラン、ウォノソボと経由してディエン高原へと向かう。後に旅程を見返してみると、何故こんなところに寄ろうと思ったんだろうと考えることがあるが、ディエン高原もその一つだ。ウォノソボで一泊してから行く予定であるが、ウォノソボは着いた途端臭い。糞尿と排気ガスが混ざった臭いが充満している。しかもバス

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世界一周の旅~インドネシア⑤(ボロブドゥール)

世界一周の旅~インドネシア⑤(ボロブドゥール)

ボロブドゥールにはジョグジャカルタのバスターミナルから約1時間程。道中バス停というものは全くなかったのだが、人が手を挙げるとその度にバスが止まっていく。とても非効率に思えるが、もしかしたらぼやっとここら辺が停留所っていうのは決まっているかもしれない。

ボロブドゥールでは、建物の上からの朝焼けを見る為に、少々高いがボロブドゥールからの至近にあるManohara Hotelに宿泊する。1泊4,500

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世界一周の旅~インドネシア④(ジョグジャカルタ、イスラムとの出会い)

世界一周の旅~インドネシア④(ジョグジャカルタ、イスラムとの出会い)

ヒンズー教一色のバリでは感じることはできなかったが、インドネシアはイスラム教の国だ。ジョグジャカルタはそのことを思い出させてくれた。

地獄のバス移動の後、宿のベッドに倒れ込むように寝たが、昼の12時、「アッラー!」の大音量放送で目が覚める。何事かと窓から外を見ると、モスクの塔の上に付いたスピーカーから絶え間なくアッラーアクバルの声が出ている。そうか、これが礼拝を呼びかけるイスラム教特有のアザーン

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世界一周の旅~インドネシア③(ウブド⇒ジョグジャカルタ、地獄のバス移動)

世界一周の旅~インドネシア③(ウブド⇒ジョグジャカルタ、地獄のバス移動)

ゲストハウスのスタッフに、今日出発してデンパサールに行くよというと、スタッフの一人のジョニー君(20代ぐらいの男子?)が、丁度デンパサールに行く用事があるから車にのせてってやるよと言われる。この人たち、どこまでもいい人だ。道中色々な話をしたが、突然薄らと悪そうな笑みを見せ、ジョニー君が下ネタの話を始める。「バリの飯は辛いだろ?だからバリ人の男はベッドじゃすげーんだ」、「バリのベッドガールは病気とか

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世界一周の旅~インドネシア②(バリ島、ウブド)

世界一周の旅~インドネシア②(バリ島、ウブド)

クタからバスでウブドに向かう。ウブドはガムランやケチャの踊り、そして一面に広がるライステラスで有名である。ウブドでは、Family Guest Houseという家族経営のホテルに宿泊したが、寝室はとても広く、またサービスも行き届いていて好感が持てた。30分歩いて汗だくであった到着時には、スプライトとケーキを出してくれ、まだ昼食も食べていないというと、本来含まれていない昼食までサーブしてくれた。ただ

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世界一周の旅~インドネシア①(バリ島、デンパサール)

世界一周の旅~インドネシア①(バリ島、デンパサール)

バリ島、よくリゾートの代表格として聞く名前だ。しかし、自分が旅の出発点に選んだ理由は、東南アジアの途上国を回るのだったら、バリ島から西に行くとインドネシアの多くをカバーできる、という理由であった。特に、2006年5月に発生したジャワ島中部地震の被害を大きく受けたジョグジャカルタはどうしても見ておきたかった。

最初の宿をチェックアウトした後は次の宿探し。当時はネットもWiFiも発達してなかった為、

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世界一周の旅~出発

世界一周の旅~出発

2006年9月、香港行きのキャセイパシフィック航空に乗り込む。最終目的地はインドネシア、バリ島のデンパサールであり、今回の世界一周旅行の最初の目的地でもある。

いつからだろう、自分の将来に漠然とした不安を抱くようになったのは。小学校・中学校時代は、両親の勧めや愛読書のBlack Jackの影響もあり、医者になることを目標にしてきたが、高校三年生への進学を前にして、自分が本当に何をすべきかを考える

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