きょうすけ

毎日、日記を書いてます。

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きょうすけ、自己紹介記事

名前は、「きょうすけ」と言います。 日中は事務職をしており、夜は接客業をしています。 昨日より少しでも前に進むことができるよう、自分の背中を押すために、日常で心が動いたことを日記にしています。

    • お引っ越し

      こっちにお引っ越しします https://kyosuke111.medium.com/

      • 先入観はどんな影響があるのか

        先入観と聞くと、悪いイメージを持つ人がほとんどです。たしかに先入観は、悪い意味として使われることが多いと思います。 先入観によって人を判断するというのは、たいてい悪い意味で使われます。思い込みも同じです。思い込みも同じです。 先入観や思い込みでラベルを貼っているというのは、本当はどうか分からないけれども、イメージとしてラベルを貼るということです。 レッテルも同じです。 ただ、先入観や思い込みが必ず悪いということではありません。悪い意味で使われている言葉だからと言って、

        • 限られた時間で結果を出す

          どんな状況においても、限られた時間の中で結果を出すというのは大切なことです。 それが度を過ぎれば問題ですが、たいていの物事には締め切りがあります。その締め切りまでに、ある一定の成果を出さなければいけないということです。 それは、テストに似ています。テストは、出題範囲が決まっていて、制限時間も決まっています。 その制約条件の中で、できる限り早く、できる限り正しい答えを導き出さなければいけないのです。 学校では、それができれば優秀とされています。できる人とできない人がいる

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          正解を諦めることは妥協なのか

          正解と成立というのは、近いようでとても遠いと感じることがあります。 もちろん時と場合によるのですが、とても近いと感じることもあれば、とても遠いと感じることもあります。 同じこともあるのですが、全く別なこともあるのです。 正解というのは、読んで字のごとく、正しいということです。 ただ、正しいからと言って、それで成立するかと言われればそんなことはありません。正しいことであっても、成立しないことがあります。 正しさというのは、人によって違います。同じ人でも時と場合によって

          正解を諦めることは妥協なのか

          伝われば何でも良いのか

          伝われば何でも良いのか、それとも伝え方にまでこだわった方が良いのか、というのは人によって様々です。 人によって好みが違うと言っても良いかもしれません。 もちろん、この話は伝えることに限った話ではありません。 結果が大切なのか、それとも、プロセスが大切なのかという話です。結論としては、どちらも大切です。どちらも完璧であれば、誰も文句を言うことができないはずです。 しかし、どちらかしか追い求めることができなかったり、そもそも、どちらかしか追い求めなかったりする人がいるとい

          伝われば何でも良いのか

          理由や目的がないと失敗することがある

          理由や目的は、常に持っておいた方が良いという、とてもあたりまえの話です。 そんなことは言われなくても分かっているという人がほとんどだと思います。ただ、それでも理由や目的を忘れてしまうことがあるというのも事実です。 手段が目的になるというのは良くあることです。 お金を稼ぐことが目的で、色々な手段をためしていたら、いつのまにかその手段の方が大切になってしまうことがあります。 お金を稼ぐ目的でYouTubeを通じて動画を配信していたら、編集に凝ってしまって、いつの間にか良い

          理由や目的がないと失敗することがある

          抽象的でも具体的でも伝わらない

          話が抽象的な人、話が具体的な人、どちらも身の回りにいると思うのですが、一般的には話が抽象的な人というのは良くないと思われがちではないかと思います。 話が抽象的だと、最終的に何が言いたいのか良く分からないと思われてしまうのです。実際にそうです。話が抽象的だと何となく正しいことを言っている気がすると同時に、何となく言いたいことは理解できる気がします。 ただ、最終的に何が言いたかったのかという要約ができないのです。 そのため、話が抽象的な人というのは、何を言いたいのか良く分か

          抽象的でも具体的でも伝わらない

          自分に関係のないことを考えてもどうにもならない

          自分に関係のないことは、どうにもならないことが多いです。 むしろ、自分に関係のないことに影響を与えることの方が難しいとすら感じます。自分に関係のないことを考え込んでしまったり、影響を与えようとしたり計画するのは、やらなくても良いことをやろうとしていると感じます。 もちろん、当事者意識を持つことは大切です。あらゆることを自分のこととして捉えて、自分ならどうするのか、自分ができることは何かを常に考えるというのは、理想的な姿かもしれません。 仕事においては、自責で捉えるという

          自分に関係のないことを考えてもどうにもならない

          賛成反対よりも自分を発揮できる場所があれば良い

          物事を考えるときに、賛成とか反対とか、どちらかを選ぶ場面というのは多くあります。ときには、どちらかを選ばなければいけない場合というのがあります。 そのため、賛成とか反対を決めなければいけない瞬間というのは、生きていれば必ず訪れるのです。 賛成や反対というのは、善悪に基づいて決められることが多いので、その善悪という価値基準に基づいて物事を判断しているということです。 ただ、善悪で判断することは、人によっては簡単だと感じることもありますが、人によってはとても難しいと感じるこ

          賛成反対よりも自分を発揮できる場所があれば良い

          いまの作業が何とつながっているのか

          たいていの仕事というのは、上流から下流へ流れていきます。どこから来て、どこへ行くのかということが、とても良く分かりやすいです。 工場などのベルトコンベアーなどをイメージすると良いかもしれません。 ベルトコンベアーは、上流に原料があって、中流で加工して、下流で商品になります。少し意訳しすぎかもしれませんが、ざっくりとはこのような流れでできているはずです。 もちろん、この上流から下流への流れは、さらに別の上流から下流への流れに合流します。例えば、ベルトコンベアーで完成した商

          いまの作業が何とつながっているのか

          楽な道が後悔する道なら選ばない方が良い

          日常生活をしていると、選択を迫られることが多いです。 選択を迫られるというと、土壇場とか修羅場のようなイメージにつながってしまうかもしれません。ただ、実際は日常生活においても、たくさんの選択をしているはずです。 例えば、コンビニで牛乳を買おうとするのであれば、どの牛乳を買うのかということについて一生懸命考えるはずです。 選択を迫られているという言い方は正しくないかもしれませんが、選択をしていることはまちがいありません。 コンビニの牛乳ほど軽くなくて、土壇場とか修羅場ほ

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          良い職場とは何なのか

          良い職場は、ホワイト企業などを指すことが多いです。 風通しが良く、福利厚生が充実しているようなイメージです。また、人間関係も良く、仕事をする上で、ホワイト企業は、とても良い企業であると言えます。 ホワイト企業と対を成す言葉として、ブラック企業という言葉があります。ホワイト企業の反対なので、風通しが悪く、福利厚生が充実していません。また、人間関係も悪く、仕事をする上では、あまり良い企業とは言えないのです。 たしかに、ホワイト企業とブラック企業という言い方をして、単純に比べ

          良い職場とは何なのか

          情報は共有すべきか隠すべきか

          情報は共有した方が良いのか、それとも、情報は共有しない方が良いのか、情報を共有するべきかどうかというのは、難しい問題です。 もちろん、その答えは情報の性質や種類によります。また、時と場合によるというのはまちがいありません。 ただ、リーダーは情報を隠すというのは一般的なようです。あまりおしゃべりなリーダーは良く思われないというのも事実です。 そもそも、リーダーは様々な情報に触れる機会が他の人よりは多いはずです。そのため、入ってくる情報量が多いので、言って良いことと、言って

          情報は共有すべきか隠すべきか

          まちがっていても、やらなければいけないことはあるのか

          正しいことをやるというのは、正しいことのように思います。また、良いことのように思います。おそらくそうなのだろうと感じることが多いです。 ただ、正しいことばかりをしているかと自分に問いかけてみると、意外とそんなことはありません。 ジャンクフードが体に悪いということはあちこちで言われているにもかかわらず、どうしても食べたくなることがあります。ついついふとした瞬間に食べたくなって、食べてしまうのです。 また、ダイエットのために運動した方が良いにもかかわらず、ついつい後回しにし

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          人への投資が最も効率的な気がする

          人への投資というのは、色々な所で議論されていることです。 おそらく、人への投資は必要なのだと思います。ただ、なかなか人への投資というのは難しいものです。 そもそも、人への投資とは何かということも問題です。 そのため、人への投資は効率的ではないと言われることが多いです。効率的ではないと端的に言い切ってしまうと少しまちがっているかもしれません。 人への投資は短期的には結果を出すことが難しいのです。人への投資は長期的に考えなければならず、ある程度の時間をかけた計画が必要であ

          人への投資が最も効率的な気がする