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猿島 神秘的な歴史の深さ

こんばんは。今日は自然と旅行が大好きな私が本当におすすめのスポットを一つご紹介できればと思いますじゃ!

いきなりですが!皆さんは

神秘的

という言葉を聴いて何を連想しますか?

神秘的とは不思議で測り知れないさま。という意味らしいですが今回はそんな場所をご紹介します。

皆さんは無人島と聞くと秘境の地にあり基本的に行けない。と思う方が多いかもしれませんが、今回は無人島です。

『猿島』という名前を聞いたことはあるでしょうか?

《猿島は東京湾に浮かぶ唯一の無人島で、湾内最大の自然島でもあります。
猿島ではバーベキューや釣り、貴重な歴史遺産散策、磯遊び、そして夏には海水浴などを楽しむことができ、京急線「横須賀中央」駅から徒歩と船で約30分と気軽に行ける観光スポットです。
四季折々の魅力あふれる無人島で、あなただけのとっておきの時間を過ごしてみませんか?》←公式HPより

今回は特に【貴重な歴史遺産散策】に焦点を当ててお話します。

なぜならば!

圧倒的な神秘レベルと胸が苦しくなるほどのエネルギーを感じるからです。

猿島にはかつて砲台が置かれ、東京湾を守る要の役割をしていました。そう、ここは〝要塞の島〟だったのです。当時は一般人の立ち入りが禁止されていたため、貴重な自然や歴史遺産が残されたことにより、2015年に「国史跡」に指定されました。
ビーチからわずか5分歩けば、そこはもう要塞エリア。突如あらわれる重厚な雰囲気に、思わず息をのんでしまうかもしれません。兵舎、砲台、そして長いトンネル。なかでも〝フランス積み〟という方式で積み上げられたレンガの建造物は、日本に数カ所しか現存しない貴重なものなのです。

【実際の映像】←見てみてください★

動画内のトンネルの中は外の自然の音が反響しとても心が落ち着きます。トンネルに入っていく手前には砲台の痕跡や要塞のように固められた高い石の壁があります。まずこの圧倒的な高さと威圧感でかなりのエネルギーを感じます。

トンネルを進むにつれ正面の出口に差し込む光で別の空間に行くような感覚に陥ります。まるでジブリ作品の中に迷い込んだかのような感覚でした。ちょうど千と千尋の神隠しの最初の最後に出てくるトンネルのような、、、

少しだけ心が高ぶりトンネルを抜けるとそこには全く想像だにしない光景が待ち構えています。この先の情報は映画のネタバレを記載するようで迷いましたが知っていても衝撃度は変わらないと思うのであえて記載いたします。

五感で感じたい方はここまでで読むのをおやめになったほうが良いかもしれません。

私はきれいな森に出ていくイメージだったので余計にびっくりしたかもしれませんが、そこには入り口に合った圧倒的な圧迫感のある石の壁がありました。

とても静かで何かに見られている感覚や心が自分の体から離れていく感覚や恐怖や好奇心を駆り立てられました。

巨大な壁には多くの名前が刻まれていました。

なまなましく刻まれたその光景を目にしたとき本当に何とも言えない感情になりました。

しかし

神秘的 不思議で測り知れない

まさにそんな世界に吸い込まれていくかのような空気感はぜひ一度体験してほしいです。

日常では決して体感することのできない空間がそこにはありました。

もっとたくさんの情報を記載したいのですが、できれば皆さん自信に足を運んでいただきたいので、リクエストがあれば私が散策した動画を投稿しようと思います。気になる方はコメントしていただければ明日以降アップいたします。

下記に公式HPも記載しておきますので皆様ぜひチェックしてみてください。

一人でも友人とでもカップルでも夫婦でも家族みんなでも言って損はありません。

ではでは今日はこの辺で


おしまい


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