じゅうざぶろう

つれづれ。

じゅうざぶろう

つれづれ。

マガジン

最近の記事

再生

Aぇ!groupライブ映像「pride」がかっこよすぎた

鳥肌・・・! 末澤さんの突き抜ける歌声と、リチャ君の低音でスマートなラップと、大晴君と正門君の激しいロックなギターと、こじけんと佐野君が後ろで幸せそうに弾くキーボードとドラム。 曲が始まる前の、末澤さんの「pride」っていう言い方からしてかっこよかった・・・! 「覚えて帰ってください」なんて謙虚すぎる。

    • まさかのLil かんさいも気になりだしたという 【なん好き#7】

      最近、関西ジャニーズJr.のグループ「Lil かんさい」が気になる。先日のMステ出演はリアタイしてしまった。まだ全員10代、同世代が集まった子たちで構成されている、なにわ男子よりも下の世代のグループである。 それにしても、つい先日なにわ男子沼について語ったばかりだというのに・・・・・・。【参考:「いつの間にか、なにわ男子沼にもはまっていた」 なんだか好きなんだシリーズ#6)】ジャニーズに魅力的なグループが多すぎるのだ。掘れば掘るほど新たな沼を発掘してしまう。 ただ、はじめ

      • いつの間にか、なにわ男子沼にもはまっていた 【なん好き#6】

        SixTONES沼にひきつづき、昨年の年末ごろからなにわ男子にもはまっている。実を言えばその前にSnowMan沼も通ってきたのだが、この話はまた今度・・・・・・。本当に私はいつからジャニーズ好きになったのだろう。 なにわ男子とは、デビューしたばかりの7人組ジャニーズアイドルグループである。関西発のグループ*で、平均年齢20代前半のジャニーズの中でも若く、Theアイドルな感じが強みなグループである。 *なにわ男子がきっかけで知ったが、ジャニーズJr.には関西と関東の支部?があ

        • 昨日は人間リマインダーに多く遭遇した日だった。コーヒー屋さんでコーヒーの粉を買うとき、店員さんに「ペーパーフィルター用でいいですか?」と聞かれてフィルターを切らしていたことを思い出し、駅の近くで配っていたティッシュを見てティッシュを切らしていたことを思い出した。ありがたし。

        Aぇ!groupライブ映像「pride」がかっこよすぎた

        再生
        • まさかのLil かんさいも気になりだしたという 【なん好き#7】

        • いつの間にか、なにわ男子沼にもはまっていた 【なん好き#6】

        • 昨日は人間リマインダーに多く遭遇した日だった。コーヒー屋さんでコーヒーの粉を買うとき、店員さんに「ペーパーフィルター用でいいですか?」と聞かれてフィルターを切らしていたことを思い出し、駅の近くで配っていたティッシュを見てティッシュを切らしていたことを思い出した。ありがたし。

        マガジン

        • エッセイ
          6本
        • なんだか好きなんだシリーズ
          7本

        記事

          「趣味」とするにはなんだか荷が重い。「ブーム」とすると途端に気楽。趣味はないけどブームはある。これだ。!

          「趣味」とするにはなんだか荷が重い。「ブーム」とすると途端に気楽。趣味はないけどブームはある。これだ。!

          爽とスーパーカップのバニラを食べ比べ。いつもはMOW。結果、味は爽の方が好きだったけど食感はスーパーカップの方が好きでした。だからやっぱりMOWが好き。

          爽とスーパーカップのバニラを食べ比べ。いつもはMOW。結果、味は爽の方が好きだったけど食感はスーパーカップの方が好きでした。だからやっぱりMOWが好き。

          朝型人間が偉い、正しいと思っていたけど、それは生まれつき人によって決まっているらしい。朝型の人、夜型の人、どっちでもない人の3パターン。でも方角の、たとえば「南南東」みたいに、「朝型寄りのどっちでもない人」も実際はいそう。私は「夜型寄りのどっちでもない人」がしっくりくる気がする。

          朝型人間が偉い、正しいと思っていたけど、それは生まれつき人によって決まっているらしい。朝型の人、夜型の人、どっちでもない人の3パターン。でも方角の、たとえば「南南東」みたいに、「朝型寄りのどっちでもない人」も実際はいそう。私は「夜型寄りのどっちでもない人」がしっくりくる気がする。

          待ちに待ったベストアーティストの日

          11月17日(水)に放送された音楽特番「ベストアーティスト」は一体どれくらいの人が観たのだろう。私はSixTONESが出ると知ったその日に即手帳に書き込み、録画予約して心待ちにしていた。 当日は22時頃に仕事が終わり、小走りで会社を後にした。話はそれるが、22時に仕事が終わってはやる気持ちを抑えながら帰宅するなんて、身に余る幸福である。楽しみなことがあるとは本当に人を生かすと思う。 駅のホームでSixTONESのインスタのストーリーを見る。本番に向かう前の、いわゆる「いっ

          待ちに待ったベストアーティストの日

          SixTONES沼にはまったきっかけを思い返す 【なん好き#5】

          ここ2ヶ月くらい、ジャニーズのSixTONES(これで「すとーんず」と読みます)にはまっている。デビュー2年目、20代中盤〜後半の6人グループである。 SixTONESを知ったきっかけは、ラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポン」だった。youtubeのおすすめ動画にラジオの一部を切り取って字幕をつけたものがあがってきて、何気なく観たのである。それがこれ。 この独特すぎる世界観。最後のキャラ変の暴走。字幕を追いながら爆笑し、同じようなラジオの字幕動画を片っ端から

          SixTONES沼にはまったきっかけを思い返す 【なん好き#5】

          誕生日にスマホ忘れて仕事行ったら良いことあった

          誕生日。特別な日だからこそ、社会人になってからは特に、この日だけは嫌な思いをしなくて済むように極力注意して生きてきた。好きな服着て、好きなことして、好きなもの食べて、好きな人と過ごす。会社は有休とる! ケーキは絶対たべる! と。 しかし、今年はここへきて初めて、ぜったい会社を休めない日と重なってしまったのである。よって朝から、いや前日の晩から緊張していた。 この世に生まれた今日という日に、生まれてきたことをどうか後悔せずに過ごせますようにーー。 会社は誕生日の人にとって

          誕生日にスマホ忘れて仕事行ったら良いことあった

          夕方、コンビニのフランクフルト 【なん好き#4】

          世の中美味しいものはたくさんある。おしゃれなカフェで飲む一杯700円のコーヒーも、お腹いっぱいにはならないけど一口100円はする料理も、現地だったら半額以下で食べられる異国の料理も、それはそれで美味しいからお金を払う。 しかし、色んなものに目移りしているあいだ、普段は息を潜めるようにして背後でじっとしている食べ物が突然発光しだす。振り返るとそこには、子供の頃に好きだった安くて美味いものたちが手を振っているのだ。「私たちをお忘れでないですか?」と言って。 そのうちのひとつが

          夕方、コンビニのフランクフルト 【なん好き#4】

          ローラ✖️ISSA✖️SoulJaの強め系恋愛ソング 【なん好き#3】

          ローラがまだよく日本のテレビで「ローラだよ〜」とか言ってたころ、偶然YouTubeで知った『i hate u』という曲。不思議キャラのイメージが強かったローラが、MVの中では中々にシリアスで、さらには芯のある歌声で、ギャップが強くて驚いた。私はなんとこの曲を2011年から2020年の現在に至るまで聴き続けている。曲もよいが、MVもぜひ観て欲しい。 曲の内容は、親に会わせたり将来の子供の名前とかまで考えてた彼女(ローラ)の浮気現場に遭遇してしまった彼氏の、マジ意味わかんねえ、

          ローラ✖️ISSA✖️SoulJaの強め系恋愛ソング 【なん好き#3】

          技術的なことはよく分からないけどフィギュアスケートが好き 【なん好き#2】

          スポーツを観るなら、一番好きなのはフィギュアスケートだ。あ、いえ、といっても、技術的なことはよく分からない。ただ、選手の煌びやかな衣装とか、良くも悪くもメンタルがもろに表れる厳しさとか、キスアンドクライの緊張感とか、業界の仲良さげな感じとかが、なんだかもう全体的に好きなのである。 特に誰かのファンというわけではないけれど、浅田真央選手だけはやはりどこか特別だった。あんなに応援したくなる人は滅多にいない。浅田選手の演技で一番心に残っているのはソチ五輪のフリー。ぼろぼろだったシ

          技術的なことはよく分からないけどフィギュアスケートが好き 【なん好き#2】

          『ヒョリの民宿』を流しっぱなしにする 【なん好き#1】

          「好き」が理屈じゃないとしたら、それはとても曖昧な感情だと思う。 日々論理的な思考と確実な仕事を求められる生活の中で、その曖昧さはなんだか救いになる。力が抜ける。そういうものをもっと大切にして、なるべく正気を保って生きていきたい。 そこで「なんだか好きなんだシリーズ」を勝手に始める。私自身いくつそれを持っているかわからない。多ければいいなと他人事みたいに期待している。些細なこととかマニアックなことも書いてみたいと思う。 それでは早速第1投! #シリーズ1 「韓国バラエ

          『ヒョリの民宿』を流しっぱなしにする 【なん好き#1】

          続々・タイカレー

          人とは不思議な生きものである。 昨年夏、スープレシピの本を見て「こんなん作れたらおしゃれ!」という理由だけで実際に食べたことのないタイカレーをレシピ通りに作り、あまりに異国情緒あふれる匂いにまさかの作っている最中に気分を悪くし、また食べてみても「なんじゃこりゃ」とスプーンを置きついに完食できず、しかし次の日ごはんではなくナンと共に食べたところ「あれ、ちょっと美味しいかも」と思えた、タイカレー(参考:「タイカレー」)。 もう二度と作ることはないだろう、と思っていたのだ。もし

          続々・タイカレー

          タイカレー

          スープレシピの本を見ていたとき、ふとタイカレーに目が止まった。こんなん作れたらオシャレじゃん、そういう軽い気持ちで、作ってみようと思い立った。 しかし、材料からしてちょっと特殊だ。まず「ナンプラー」が粉末なのか液体なのかも分からず検索したし、「ココナッツミルク」なんてどこに売ってるの、「カレー粉」と「カレールー」は何が違うの・・・。まるで、タイに嫁いでいきなりタイカレー作りを命じられた外国人妻状態である。 輸入食品の店も回り、ようやく調味料が揃った。具材のほうは、パプリカ