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なんだか好きなんだシリーズ

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まさかのLil かんさいも気になりだしたという 【なん好き#7】

最近、関西ジャニーズJr.のグループ「Lil かんさい」が気になる。先日のMステ出演はリアタイしてしまった。まだ全員10代、同世代が集まった子たちで構成されている、なにわ男子よりも下の世代のグループである。 それにしても、つい先日なにわ男子沼について語ったばかりだというのに・・・・・・。【参考:「いつの間にか、なにわ男子沼にもはまっていた」 なんだか好きなんだシリーズ#6)】ジャニーズに魅力的なグループが多すぎるのだ。掘れば掘るほど新たな沼を発掘してしまう。 ただ、はじめ

いつの間にか、なにわ男子沼にもはまっていた 【なん好き#6】

SixTONES沼にひきつづき、昨年の年末ごろからなにわ男子にもはまっている。実を言えばその前にSnowMan沼も通ってきたのだが、この話はまた今度・・・・・・。本当に私はいつからジャニーズ好きになったのだろう。 なにわ男子とは、デビューしたばかりの7人組ジャニーズアイドルグループである。関西発のグループ*で、平均年齢20代前半のジャニーズの中でも若く、Theアイドルな感じが強みなグループである。 *なにわ男子がきっかけで知ったが、ジャニーズJr.には関西と関東の支部?があ

SixTONES沼にはまったきっかけを思い返す 【なん好き#5】

ここ2ヶ月くらい、ジャニーズのSixTONES(これで「すとーんず」と読みます)にはまっている。デビュー2年目、20代中盤〜後半の6人グループである。 SixTONESを知ったきっかけは、ラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポン」だった。youtubeのおすすめ動画にラジオの一部を切り取って字幕をつけたものがあがってきて、何気なく観たのである。それがこれ。 この独特すぎる世界観。最後のキャラ変の暴走。字幕を追いながら爆笑し、同じようなラジオの字幕動画を片っ端から

夕方、コンビニのフランクフルト 【なん好き#4】

世の中美味しいものはたくさんある。おしゃれなカフェで飲む一杯700円のコーヒーも、お腹いっぱいにはならないけど一口100円はする料理も、現地だったら半額以下で食べられる異国の料理も、それはそれで美味しいからお金を払う。 しかし、色んなものに目移りしているあいだ、普段は息を潜めるようにして背後でじっとしている食べ物が突然発光しだす。振り返るとそこには、子供の頃に好きだった安くて美味いものたちが手を振っているのだ。「私たちをお忘れでないですか?」と言って。 そのうちのひとつが

ローラ✖️ISSA✖️SoulJaの強め系恋愛ソング 【なん好き#3】

ローラがまだよく日本のテレビで「ローラだよ〜」とか言ってたころ、偶然YouTubeで知った『i hate u』という曲。不思議キャラのイメージが強かったローラが、MVの中では中々にシリアスで、さらには芯のある歌声で、ギャップが強くて驚いた。私はなんとこの曲を2011年から2020年の現在に至るまで聴き続けている。曲もよいが、MVもぜひ観て欲しい。 曲の内容は、親に会わせたり将来の子供の名前とかまで考えてた彼女(ローラ)の浮気現場に遭遇してしまった彼氏の、マジ意味わかんねえ、

技術的なことはよく分からないけどフィギュアスケートが好き 【なん好き#2】

スポーツを観るなら、一番好きなのはフィギュアスケートだ。あ、いえ、といっても、技術的なことはよく分からない。ただ、選手の煌びやかな衣装とか、良くも悪くもメンタルがもろに表れる厳しさとか、キスアンドクライの緊張感とか、業界の仲良さげな感じとかが、なんだかもう全体的に好きなのである。 特に誰かのファンというわけではないけれど、浅田真央選手だけはやはりどこか特別だった。あんなに応援したくなる人は滅多にいない。浅田選手の演技で一番心に残っているのはソチ五輪のフリー。ぼろぼろだったシ

『ヒョリの民宿』を流しっぱなしにする 【なん好き#1】

「好き」が理屈じゃないとしたら、それはとても曖昧な感情だと思う。 日々論理的な思考と確実な仕事を求められる生活の中で、その曖昧さはなんだか救いになる。力が抜ける。そういうものをもっと大切にして、なるべく正気を保って生きていきたい。 そこで「なんだか好きなんだシリーズ」を勝手に始める。私自身いくつそれを持っているかわからない。多ければいいなと他人事みたいに期待している。些細なこととかマニアックなことも書いてみたいと思う。 それでは早速第1投! #シリーズ1 「韓国バラエ