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インド哲学を知っていてよかったこと
紅麹界隈がざわついている。
そして枇杷界隈もざわつき始めたようだ。
枇杷に関しては、今年はカメムシなどの害虫の異常発生が相次いだための農薬過多が原因ではとの声もあるが、枇杷という果物に対してのネガティブイメージが多少なりともついてしまったのは否めない。
数年前に買った東城百合子さんの本を生活のできる範囲の中で試している。
おばあちゃんの知恵袋ではおさまらないほどの人類の叡智が詰まっており、長
マン・インザ・ミラーとクリシュナが録画して見ている話
バガヴァッドギーターの解説もしてくれるので最近よく聴いているラジオで、
よく人が死に際に見る走馬灯の話をしていた。
なんでもその走馬灯は自分視点ではなくクリシュナ(神)視点らしい。
もうその時点でドキッとしたのだが、要約するとこんな話だ。
私たちが日常の中でする行動は内側(自分自身)から見たら全て正当化しようと思えばできるかもしれないが、
自分の外側(神視点)から見たらどうなの?ほんとにそれで