あなたにとって豊かな時間とは？

こんにちは、流香です。
みな様はどんなときに「豊かだな」と感じられますか？

わたしは、誰かの成長を間近で感じられたとき。

ほんとうのリーダーシップを発揮できたとき。

そして家族ぐるみでお付き合いしているファミリーとの交流時間。

この3つ、どれも外せないくらい楽しい充実度をもたらしてくれます。

①誰かの成長を間近で感じられたとき、は
ただただ、素直にうれしい。

そこに自分が関与できていたらさらに歓びがふかいし
何度味わっても飽きることなく続けられます。

（そしてお人のお子さんや他人さんであっても、めちゃくちゃ幸せを感じます）

②ほんとうのリーダーシップを発揮できたとき

それは、自分が黒子になることで
誰かの活躍現場を見られたとき。

もう、じわ～っと内から温かなぬくもりが広がります。
そして「もっと もっと」関わりたくなる、とても豊かな時間です。

そして最後

③家族ぐるみで仲良しなファミリーとの交流時間。

これはもう、お金では買えない財産ですよね。
おいしいものを食べて、笑って「いっしょに、成長していける」
仲間のような、ある意味家族のような存在があれること。

ここを豊かさと呼ばずとして何と呼べばいいのか…
とてもふかい潤いをもたらしてくれます。

中でも、今回掘り下げたいのは②番のほんとうのリーダーシップについて。

それは、「自分」が成長でなく「その先や周り」が成長しているかどうかで判断できるもの。

ほんとうのリーダーは、まわりに活躍の場を与えます。
あえて、そうすることもできるし
自然と、そうなれる（与えられる）場合もありますが

リーダーに絶対的に大切なのは

「自分がなんでも出来るようになって、場を仕切れること」ではなくて。

「自分は80％以下でいて、その余力や隙に貢献の出番を与えられること」
「自分以上にできる人や子が育つこと」だと思うのです。

だから、そういう現場に立ち合えると、ほんとうに本当にうれしいのです。
豊かすぎて、ずっとずっと味わっていたいくらい
リピート性（中毒性？）をもたらすもの。

・豊かな時間とは？

その定義は、きっと一人ひとり異なるもの。

でもそこを見ていくことで、自分にとっての幸せ軸、貢献軸、自分軸が
よりはっきり見えてこられるのではないでしょうか。

流香

（PS.こちら露出を控えている記事ですが、自信がないから…ではなく
その逆なのです。
ほんとうに効果があるから出すのを控えたくなる、大切な記事です）