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もし記事の文字数が777文字ジャストだったら?

たまにあるんですよね、書いていて「ちょうど777文字!」とか「555」「888文字」とかって…

そういうとき、皆さまはどうされますか??

わたしの場合は、ときどきそこに合わせて文章を書いてしまいます笑

「あとひと言足そうかな…?」「やっぱり今回は削ろうか」迷った時には

文字数カウンターを見て決めることもしょっちゅうです。

「そんなのでいいのかな?」とも思うのですが、意外と運任せというか、天任せの要素も楽しんでいられると

そういう部分から「書く」のも楽しくなってくるし

今日は何文字になるかな?

まったく関係のないところから文章を書き始めるのも、たまには自分への箸休めにもなれます。^^

「いつもキリキリ、いい文章を書かなくちゃ!」は、今のわたしにはもうない。

もちろん最初は、カチコチになるほどありましたが、今はなんだかすべてを全信頼していて

どこか抜けていても、間違っていても「あぁ、それがわたし(流香さん)なんだなぁ」とどこか容認してもらえるありがたさ。

そんなものも勝手に感じられるようになり、でもそれは

「自分が」「自分に」×をつけることがどんどん減ってこられたからだと思うのです。

つまり、平たく述べると「自分を愛せるようになった」ということでしょうか…

そして、自分で欠点と思える部分は、誰かに補ってもらって助けてもらったらいいと、

本の知識ではなくて、肚から思えるようになりました。

***

…と、そんなこんなで今日はのんびりと。

「何を書こうかな?」よりも「自分が楽しく」で。

時には、そんな朝も、そして自分をゆるしてもいいのではないでしょうか?

いつも「人のために」が強すぎる、お優しいお方ほど

「自分のために」書いてみる。

そうすると、そのエネルギーからまず自分の全身に伝わって、書くだけで満たされていくから

「数字で遊ぶ」余力だって出てきて

今その瞬間、すぐ幸せにもなれますよ。




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