伝えたいことがある幸せ ～「書きたい」との違い～
今日は山の日ですね。
相変わらず「なんの日か？」よくわからないのですが
今日からお盆休みの方もきっと多いはず。
今回は（も？）、のんびり書きたいのですが
いま幸せだなぁと感じていることは
「伝えたい」ことがある幸せ。
「書きたい」幸せじゃ、ないのです。
「伝えたい」ことがある幸せ…
これ、似ているようでまったく違うのだと
今自分の体感をもって感じつくしています。
「書きたい」は、自分のよろこび…
「伝えたい」は、相手あっての歓びや慶び。
この微妙な違いを、自分のなかで感じられるようになると
「書く」はもっと、楽しく集中したものになれます。
今、コツコツまとめているこちらの記事…
「何万字になるのかな？」まったく未知数でも止まらないのは
そこにメッセージ性が宿るから。
もう、いっそ「これを初電子書籍にする？」とも思うのですが、同時に
「初書籍が、コロナだなんてイヤ～！！」と叫ぶ自分もいます笑。
でも、伝えたい…
これ、いったい何なのでしょうね。
ある意味プライバシー開示のようなことでさえ、伝えたくなるのは
本当に怖い部分もありますし、また
「止まらない」自分を、ある意味誇りにも思います。
「書きたい」と「伝えたい」の差…
山の日に、山に投げかければ
やまびこで答えが返ってくるでしょうか…
いえ、きっと「自分」で見つけないといけないから
まだまだ、これから心の中に永遠の問いを持ちつづけていたいですね。
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