闇を愛して ~闇にも二種類あるから~
10月は、十五夜やパワフルな満月やと
輝かしいニュースから、スタートされた方もきっと多いですよね♪
でも、個人的にこれから特に大切にされたいのは
“闇”を愛すること。
自分の中の“闇”を受容することです。
“ひかり”は、追わなくてもいい。
それは、いずれ最善のタイミングで
時がきたら自然と発光されるものだから。
でも、“闇”は、そうはいかない。
適切に扱わないと、適切に向き合えないと
その“ひかり”さえ、包まれたままで
やがて「出口」を見失ってしまう…
闇には、二種類ある。
これは持論ですが、
温かさを感じる闇(包まれている、やすらげる感じのする闇)と
ただひんやり、ゾクっとするほうの冷たい闇とがあって。
《 この見極めが、とても大切…! 》
まちがえて、後者の闇に包まれないこと。
内観や、自己対話・セルフリーディングを得意とする方でも、
うっかり まちがいやすい “闇”との対話…
ほんとうの闇は、すべて、 受容 します。
しのごの、言わないし
本物の闇は、自己治癒力&自然治癒力を高めて パワーアップにつながる
ものだと感じています。
対して、ニセモノの闇は
「その人がいないと、そのツールがないとなにもできなくなってしまう」
依存的かつ、バンパイヤ的存在な 闇。
「間(真)」なのか、「魔」なのか…
それを見極める嗅覚を磨くことも、この秋冬とても大事だと感じています
今日は、すこし“書かされている”感が強いです。笑
自己対話するとき、向き合うときに、
必然的に包まれる“闇”にも種類があって、その見極め方もきちんとあるのですが…
そこを越えられると、“自分を全受容”できるかたちになり
“その先”の自分へと進化していけます♪
すこし、文章では追いつかない部分が多いので
具体的なお手伝いはこちらからになりますが。
「ほんらいの自分」に戻るために、もし“一人では限界だ!”と感じられたら
どうぞ静かにご活用くださいね。
文章講座というより、“読むセッション”として こちらも実はおすすめです。
自分を愛するって、とてもすばらしいこと♪
そんなエネルギーに満たされた、世の中そして今日一日でありますように
感謝を込めて、お読みくださりありがとうございます。
ご厚意に感謝いたします!