大切な人が、大変なときに傍にいられる幸せ
「いいとき」よりも…
「大変なとき」「そうでないとき」にこそ、傍にいられるのって幸せ。
これは、女性特有なのか、それとも人によるのか…ですが、わたしは
大切な人が、タイヘンなときにこそ傍にいられるのって
ただそれだけで「幸せ」だなぁと感じます。
***
アイスノンを、せっせと替えたり、熱を測らせたり…
水でなくミネラル水、また経口補水液を買いにいって飲ませたり…
できることやれること、症状を調べて全てやり尽くして…
そして最後、ただ「傍にいる」こと。
これが、じつは女性にとっても案外幸せなことなんだなって…
別に、だからといって何か身体症状の役には立たなくても。
自分が、癒されるというか
ただただ、傍にいることの効用を
なんとなくでも感じていられたなら、それはとてもうれしいこと。
正直、看病や身体の回復につきあうのは結構たいへんだけれど…
意外とわたしは、弱っている姿を見るのも好きなのか(笑)全然平気で、
「次は冷えピタ」やら、アロマや服を脱がせたり、風を通したりなんでも総動員して楽しく見守れるもの。
そして、気づいたこと。
看病する側が、「笑顔」でいること♪
これが何よりの特効薬。
そして、薬にもいろいろあるけれど、
病院薬、時間薬、文薬(ふみぐすり)、そしてなにより
傍薬(そばぐすり)…
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