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「出さない」「書かない」ことも誠実さ

なんでも書いたら、いいわけじゃない

なんでも出したら、いいわけでもない。

ときに

「出さない」「書かない」判断も大切で

それができるのも、ほんとうの誠実さ。


たとえ、どれだけ時間をかけて書いた記事があったとしても。

自分が「いまはちがう」「まだはやい」と感じたなら

いったん流すこと、流せることもきっと愛。保留の愛。


大丈夫、その判断 わたしは知ってるよ…?

誠実すぎるくらい誠実だから、

「いまの自分」に照らしあわせて、自分を育んでいるときなのだろうとも

ちゃんと感じてる。


大丈夫、わたしは言葉はなくとも信じてる。

あなたが、必ず自分のタイミングでそのましろな羽をひろげることも。

いまはすこし、事情があって休めていたとしても

きっと、大丈夫。

なぜなら、その原稿は

あなたの「未来」からの原稿でもあるから。

「未来のあなた」が、「いまのあなた」に書かせたものだから

‘追いつく’時間が必要だってことも、ちゃんとわかってる。


だから、どうか泣かないで…

たとえ書けない、出せないときがあったとしても

いつでもこころはすぐ傍に。


大丈夫、だいじょうぶ。

あなたはとても、強い人。

わたしはちゃんと「知って」いるから、

「信じて」いるのでなく「知って」いるから、

どうか、あなたもあなた自身のこと、どうか最後まで信じつづけてあげて
くださいね。

あなた自身からの信頼が、あなたにとってもっともパワフル。


そのやさしい羽の広がり、いつでも楽しみにお待ちしています。

(PS.今回売るために書いているのではけしてありません。

明日に…と思ったのですが、なんだか今日じゃないと間に合わない気がして

急ぐまま書かせていただきました。

やさしい力となり、届きますように…)


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