見出し画像

全てがつながってきたDSの世界戦略【ペトロダラーからCBDCへ】

皆さん、こんにちは


お元気ですか?


私はラスベガスに住んでいます。


もうすぐF1(フォーミュラ1)のレースが始まります。


来月に開催される予定なので、最後の追い込みなのか工事が非常に人の気持ちをイライラさせます。


ラスベガスは、電気自動車が結構たくさん走っています。


もちろんガソリン車のほうが断然多いのですが、他の都市に比べればよくテスラやボルボ、韓国車などの電気自動車を見かけます。


中国の電気自動車はないと思っているアメリカ人は多いかもしれませんが、ボルボは現在中国資本で成り立っている会社です。


最近の広告で、テスラの充電装置を州が家を持っている人には、無料で取り付けてあげるとの宣伝がありました。


これが本当かどうかわかりませんが…


最近、義父が遊びに来ましたが、彼の家族の会社は電気自動車の充電装置を取り付けたりする仕事もしています。


カリフォルニアで事業をしていますが、かなり収益を得ているそうです。


これを話せばキリがないので、また今度詳しく話しますが、彼にこの充電装置を取り付けるだけでどのくらいかかるのか聞いてみました。


20万から30万だそうです。


彼の事業は、ショッピングプラザにあるような商業目的の充電装置です。


下の画像は、家での充電装置です。






しかし、私が見た広告では、ソーラーパネルの取り付けからの工事でした。

実際、どの様な工事なのか分かりません。


もしそうだとしたらその費用は、誰が出しているのでしょうか?


一般のネバダ州に住む人々の税金です。


ふざけていると思いませんか?


太陽光発電システムの工事も、同じようなことをネバダ州はやっていました。


現在のネバダ州知事は、共和党の人ですが、何を考えているのでしょうか?


左翼のアメリカは、気候変動に躍起になっています。


電気自動車=左翼の国策としか見れないのは私だけなのでしょうか?


ウクライナ・ロシア戦争、イスラエル・ハマス戦争、電気自動車(EV)、イーロン・マスク、アメリカの金利などなどこのつながりはあらゆるものを網羅しそうです。


DSとは、もちろんディープ・ステイト(Deep State)です。



アメリカ政府を動かす組織というのでしょうか?


裏の世界です。


いろいろな方が説明されています。


もちろん、これは陰謀論でも何でもありません。


これらの上げたすべてに絡んでいるのは、原油や天然ガスなどの燃料の基軸通貨として使われるアメリカの紙幣のお金であるペトロダラーです。


ロシアはもちろん世界最大の産油国であります。


その原油を狙っているのがDSです。


ロシアの富豪のオリガルヒは、冷戦後に原油の利権を安く買い漁ったロシア系ユダヤ人です。


イスラエル・ハマス戦争も然りです。


アメリカはイランとずっと戦争したがっています。


このイスラエルとパレスティナやアラブ諸国とイランの関係は本当に複雑です。


トランプ元大統領が2020年に行われたアブラハム合意がありましたが、そんなものはすぐに消えて飛んでしまうくらい複雑です。


イスラエルとアラブ諸国の国交正常化や和平への一歩を踏み出したかのようですが、すぐに水泡に帰してしまいます。


アブラハムっていつの時代の人物でしょうか?


約4千年前の人です。


アブラハムの息子たちがいます。


なかなか子供ができなかったので、妾に子供を産ませます。


その子の名前は、エサウです。


そして、歳をとり本妻との間に子供ができ、その子の名前がイサクです。


アイザックの名前は、イサクから来ていると思います。


イスラム教の流れはこのエサウからです。


そして、ユダヤ教の流れはイサクの息子のヤコブから来ています。


ヤコブから、神から啓示を受けイスラエルという名前を授かりました。


このように本妻と妾の因縁から始まり、それも約4000年前で、それから様々な紛争が止まりません。


この複雑なイスラエルとアラブ諸国やイランの関係です。


アラブ諸国とイランと言えば石油で大金持ちの国々です。


イランは、産油国ですが、アメリカからの制裁で貧乏です。


全てが石油がらみです。


この石油の決済は、すべてアメリカのUSドルです。



しかし、アメリカの国力の低下と中国の台頭からペトロダラー(USドル)の力が弱くなってきました。


世界を支配し続けたのが、このUSドルです。


しかし、世界を支配できなくなってきました。


そこで、気候変動を理由に電気自動車です。


全てがコンピューター化であり、デジタル化です。


そこで、テスラなどの車や中国の車などに資本が注入されていきます。


人々をコントロールするのは、人々にネットで24時間監視できる携帯やコンピューターを持たせることです。


そして、車まで持たせたらすべての移動もコントロールできます。


そして、すべてがデジタル化することができたら、CBDCです。


CBDCとは、 中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency)です。


紙幣を使わずに、中央銀行が全てコンピューター上で監視できます。



タンス貯金や脱税などはもうできません。


完全にコントロールです。


仮想通貨とは、違います。


政府が後ろにいます。


最近、仮想通貨でお金をもうけた人がたくさん捕まっています。




PR


これらも何かの準備なのではと思ってしまいます。


西欧が世界へ派遣を目指していったのは、産業革命からです。


石炭から、石油へ、そして原子力、最後の電力です。


つまり、これらを支配した国々が国力をつけ、世界を支配して言った歴史でした。


1800年代後半から、石油の需要は高まり、アメリカは産油国でした。


帝国主義が始まり、帝国主義により植民地化をしていったのは欧米諸国です。


アフリカ分割などは、本当に悲惨な歴史です。


アジアも欧米に分割されました。


世界で、殖民地化に戦ったのは日本だけでした。


それが第二次大戦へと繋がっていきました。


大東亜戦争です。


アジアの独立のための戦争です。


石油と資本を後ろ盾にして、世界を支配してきた欧米でした。


最後は原爆で、日本は植民地化されてしまいました。


しかし、この欧米の思想やビジネスプランは、資本家と奴隷という構造が作られてのプランです。


中国の人民が奴隷を肩代わりし、アメリカのDSや資本家たちのビジネスプランを助けていきました。


そして、ネットを通して、世界がつながり支配する予定でしたが、人間って自由であり、自立していたいものです。


このカラクリがどんどんと破られ、覇権が難しく、次のレベルへと発展していくための環境づくりが始まっています。


それが全ての電子化であり、コンピューター化であり、極めつけは中央銀行デジタル通貨CBDCです。


さて、私たちはどうすればいいのでしょうか?


座して精神的な死を待つような愚かのことはしません。


人材教育や人間力を強めていくしかありませんよね。


鍛錬された精神と肉体を築きながら、理想を全うするための戦略や知識を強めていかなければいけません。


智慧ですよね。



お金で動く人は、なかなか信頼できないものです。


この点においては、日本ならではの強みって、たくさんあると思います。


まず、言語力を強めることはとても大切だと思います。


言語力がないと、個人個人の発想も出てこないし、表現力も失われていきます。


自らの長所や短所を表現する方法や人生観が自立という言葉で定義されると考えています。


本当の歴史観、本当の日本の哲学や宗教学を確立させて、世界に発信していかなければいけないと思います。


欧米の戦争って、宗教戦争に近いところがあります。


自らの神に対する思いや理解を受け入れなければ、敵であり恩讐であります。


ユダヤ教、イスラム教そしてキリスト教がお互いを尊重し合えるのは、政治的経済的な理由しかないのではないでしょうか?


お互いの利益のためにって感じです。


しかし、神道的な考えって本当に彼らにとって本当に必要だと思います。


神道は、汎神論として理解されます。



全ての人や自然の中に神の神性が存在し、それが人々に平和や幸福をもたらすのです。


こういう考え方って、ギリシア神話の中に少しありますが、アメリカの教育ではただの物語です。


深い理解は全くありません。


このデジタル化の濁流にのまれないようにするには、唯一の方法として私たちの智慧を深めていくしかありません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?