【話す】傾聴カフェってご存じですか？

人に自分の話をしたり、
人と率直に話し合うのって
どうしてあんなに楽しいんだろう？

でも、ここ２年以上、
感染病禍で委縮してしまい
ゆっくり人と話す機会が減りました。

だから、たまに
友人や知人二人、三人と
１時間も会話ができたら、
心から幸せになりますね。

でも、そんな日は
月に２回あればいいほう。
私、委縮しすぎかなあ。

また、家族もないので、
ふだんはほぼ一日中無言のまま
過ごしでしまいます。

でも、昨日、
知人のカウンセラーから
「傾聴カフェ」というものが
存在することを教わりました。

「傾聴カフェ」。
みなさんご存知でした？
いやもう通ってる方もいるでしょう。

「傾聴」。
誰かに一生懸命、話を
聴いてもらえることは
今、確かにニーズが
出てきてるでしょうね。
数年前より数も増えてるそうです。

もともとは、メンタルに
まつわる仕事(副業)をしたいんだけど、
何かいい仕事ないですか？と、
知人カウンセラーに訊いてみたら、
「傾聴カフェ」という場所で
人の悩みや不安の話を
聴くだけの仕事がありますよ、と。

喫茶店やお寺などで、
話を聴くスタッフが常時いる
スペースなんですね。

料金の方はどうなんだろう？
調べたところ、基本は、
30分で、1000円か1200円だそう。
話を聴くスタッフの時給は
1100円前後が基本みたい。

さらに、スタッフがボランティアなら
カフェの値段はさらに安くなる。
ボランティアでもいいかな。

人の悩みを聴くのかあ、、、
私にやれそうかな？
ちょっと重いめの悩みなら
私までネガティブな感情になり、
辛くなるかもしれない。

というか、
私はまだうつリハビリ中でした(笑)。

まずは、話を聴く側ではなく、
話をさせてもらう側として、
傾聴カフェに行くべきかな(笑)。

赤の他人に話を聴いてもらうと
なぜか、気持ちが楽になりますね。
みんな誰か話し相手を求めてるのか。
いかにも現代的な職業ですね。

ちなみに、傾聴カフェでも、
話を聴くスタッフが
心理カウンセラーや
臨床心理師、など
国家資格を持ってる人が
常時、対応してくれるところも
多いようですが、
私みたいな、
メンタル系の国家資格のない人でも
働けるカフェもあるらしい。

まずは来週でも、
傾聴カフェに立ち寄って来ます。