すきま時間を見直したら変化した話
夜のスマホ断ち生活も3週間目に突入しました👍
ここまで経つとかなり日常生活も変化してきます。
今までスマホに充てていた時間が減り、空いた時間をどう活用するか
どう過ごすか考えるのが楽しくなってきている今日この頃です。
夜のスマホ断ちを始めたのが9月20日だったのですがかなりの差が出たのがわかります。
スクリーンタイムの時間も約10時間減少しています。
我ながら驚いています!!
今週のデータも取れたら比較してみたいです。
さて今回はスマホを控えた時にできた「すきま時間」をどう生かすかに
ついて振り返っていきます。
すきま時間ができたことでかなり充実した時間活用ができています。
ここでは最近の「すきま時間」について振り返っていきます。
◆時間について考えるようになった
今まで使っていた時間に大きなすきま時間という穴が開くと
「どうしよう…何もすることがない!!」
と悩んでしまうことでしょう。
今まで莫大な時間をスマホに捧げてきた私もそうでした。
そんな時にまず考えるのは
「何かすることないかな?」
でもそんなに考えなくても大丈夫!!
周りにはたくさんすることがあるのです!!
家事、勉強、人付き合い、趣味、自分磨きなど様々なやることがあります。
今まではやることの優先順位のトップに
「スマホをいじる」があっただけなのです。
その優先順位を切り替えることでスマホとの距離感が
適切な距離になると思います。
ちなみに私は「日商簿記3級」の試験勉強のために優先順位を切り替え
すきま時間を活用しています。
◆行動するようになった
優先順位が決まれば勝手に行動していくものです。
優先順位が決まっていればそれに向かって行動すればいいのです。
しかし、私の場合、「休日にスマホを使い過ぎる」という欠点がありました。
特に優先順位もない場合、何をしようも迷ってしまいもったいない時間を過ごすことでしょう。
そこで私が行った「休日やりたいことリスト」について書いていきます。
これはとっても簡単で「休みの日にやることを決めておく」だけです。
例として
・簿記の勉強2時間する
・筋トレをしにジムに行く
・ベットシーツを午前中までに洗濯する
など簡単なことをリストアップすればいいだけです。
つまりミッションを課す感じですね。
注意することは細かく書くことです。
勉強を例にすると…
勉強する→「具体性がない」
勉強を2時間する→「具体性がある」
のように何時間勉強するやどこへ行くなどを細かく設定することで
スケジュールが立てやすく行動しやすいと思います。
◆自分に集中できる
スマホを常に持ち歩いていたり、目の見える場所に置くと無意識にスマホに
手が伸びてしまうことがありますよね。
ついついホーム画面を開いちゃう、勉強中に時間を見た時に開いちゃったりと「無意識に触れる」ことがあります。
それは「自分に集中できていない」のではないかと考えます。
トレーニングジムに行くと特に感じます。
マシンに座りながらスマホばかり見て運動しない人が多いです。
正直、集中できていないな、もったいないなと思います。
私はジムではスマホは出しません。
ストップウォッチ代わりのアップルウォッチだけです。
音楽も聴きません。
それは自分の行動、ジムの場合は運動に集中するためです。
自分に集中した方が体のちょっとした変化を感じ、効率よくトレーニングができることを実感したからです。
何かをするときに自分に集中できないとせっかくの行動が最悪の場合、
無意味の行動になってしまうかもしれません。
少しの間、自分に集中する時間を設けてあげると今やっている行動が
効率よく効果のある行動に変化するかもしれません。
◆適度な距離感で楽しく使う
今回はスマホと距離をとって変化したことを書きました。
やはり「時間の浪費」「情報過多」は気持ちの面でかなりダメージがありました。
しかし、全く使わないのは逆にストレスだと思っています。
今の時代はスマホは必須アイテムであり、コミュニケーションツールの1つです。
まったく使用しないのは現実的には難しいと思います。
今回で3週間目ですが1か月目でどういう変化が起こるのかとっても楽しみです!!
過去のスマホ断ち生活の様子をまとめてみました。
よかったら読んでみてください!!
過去の記事もよかったらのぞいてみてください!!
それでは👍
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