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私のビジョン『新しい文化を創ること』

こんにちは。

前回は私の“人となり”について書いた。
読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

今回は以前の投稿の末尾にも記載した
私の“今後の目標・ビジョン”について書きたいと思う。

拙い文章ですが、最後まで読んで頂けると幸いです。

スポーツ×IT×金融 による仕組み作り

私は自身がスポーツというコンテンツ特有の価値だと思う
“感動” “没頭” “共有”という魅力を活用し、
『ヒト・モノ・カネ・情報・サービスの流れ(=経済)』
を活性化させる取り組み・仕組み作りを実現したいという想いがある。

理由は至ってシンプルで
日本という国が求める最大のニーズだと思うから
“変化”を起こすことにチャレンジできるから
である。

具体的な手段としては
購買意欲・消費意欲を高めるスポーツ×IT×ファイナンスにおいてのプラットフォームや仕組み作り
をしたいと考えている。

例えばスポペイ(仮)という独自のペイがあっても良いではないか。
ブロックチェーン技術の活用は徐々に進んでいるが、本質的な課題であるとされる「経済の活性化」や「産業の拡大」を助長するようなサービスや仕組み作りに関してはまだまだ出来ることがあるのではないか、と私自身は思っている。

日本は“貯蓄文化”が根強い国である。

現在GDP世界ランキングで3位に位置しているものの、国債はGDPの240%の約1,100兆円存在しており、少子高齢化などの要因からも今後世界的に見たら〝経済縮小を免れ得ない国〟と言わざるを得ない。
(物価上昇率の上昇やインフレ化を考えるとポジティブな要因も多数あるが)

今後、我々若者と呼ばれる世代は更に厳しい社会に進んでいく。

例えば、年金制度(厳密には制度ではないが)・AIの台頭など。
今の当たり前が無くなり、新しい当たり前が生まれるパラダイムシフトの連続の世界に飛び込んでいくミレニアム世代(の中のZ世代)の私達は今何をするべき・求められているのであろうか。

私が出した自分なりの答えは
新しい文化を創ること
今の当たり前の固定概念を捨てること
である。

その結果
『スポーツ(広義)への消費(B,C共に)を活性化させる仕組みを作ること』
がしたいという考えに至った。

ただ既に多くの優秀な業界人の方がスポーツ産業の発展の為に既存事業・新規事業の拡大の為に尽力している。
正直、今のスポーツ業界で活躍されている方々と同じ土俵で「いっせーのドン!」で戦って勝つのは難しいと思う。

であれば、必然と起きるであろうパラダイムシフトの流れ・時流に乗ったサービスや仕組みを作り、“新しい文化”として根付かせる・作り上げる活動をすれば独自のウォンツや価値を出していくことは可能ではないかと考えた。

現に過去の事例としても
・マネーの虎(番組名)で提案側がインターネット事業に関する提案をした際に当時の虎側に「そんなものが浸透するわけなかろう。絶対にお金は出さない」と突っ放され続けていたが、それが現代の当たり前になっている。
・おカネ(貨幣)の在り方や成り立ち
ex.交換経済→貨幣経済
など世の中の仕組みや当たり前は変化をしてきている。

ダーウィンの進化論にて「対応力のある者が残る」とあるが、まさに現代・未来において進化をし続けられる人間は対応し続けられる人間だと私は考える。

そのため、私はその中の1つの取り組みとしてスポーツ×IT×ファイナンスを掛け合わせたサービス・仕組みを生み出すような活動がしたいと思っている。
ex.アリスポーツ(アリババの子会社)のCalorie Currency

今後のビジョン

長くなったが、要するに私は
日本経済を更に活性化させる新しい文化作り
をしたいと思っている。
(手段についてまだ半分程度しか深掘りできていないが、、)
※何かアイデアや課題があればご教示頂けると誠に幸いです。。

ただ1人の力では到底出来ることではないし、“変化”を起こすことはそう簡単なことでないことは分かっている。

かといってそれを理由に保守的な考えのもと諦めるのは違うと思う。
なぜなら前回の投稿で書いた通り私は
やらなかった後悔よりもやって失敗した後悔の方が断然良い
を心掛けると決めたので、模索しながらも新しいことにチャレンジし続けたいと強く思っている。

先ずは
「多業界・多業種の企業のニーズに応えられるマーケティングの実力」
を付けたいと思い、シナジーマーケティング株式会社に進むことを決めた。

私を選んでくれた会社に結果の貢献は勿論、先ずは(各年毎に目標は異なるが)必死にもがき苦しみ、成果を追い続け、精進したいと思っている。
その上で思考を止めず、自身の価値を多方面において高めていきたいと考えている。

以上が私のビジョン・目標である。
(抽象的な部分が多いが、、)

様々なご意見頂戴できたら有り難いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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