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ブランディング「嘘をつくな!見栄をはるな!」

発信する機会が劇的に増えた現代では、自己ブランディングをより戦略的に行うことができます。

もちろん自分自身の価値を高めマネタイズに繋げることも可能です。

しかし、ブランディングを履き違えてしまうとのちのち心を病んだり、信頼を大きく失う可能性が出てきます。

そこでブランディング入門編としてnoteを書いてみました。

そもそもブランディングとはなにか?

ブランディングとは簡単に言うと相手に自分を特定するイメージを持ってもらうこと。

じゅんきの場合
・アイコンに鮮やかな色を入れる
・迷ったり悩んでいる人が勇気を出せるようなツイートやnote、特に即興演技の実践から学んだ肌感覚の情報を届ける
・みんなにとっての兄的な存在

このように、身に付ける物や発信していく情報や行動から自分に特定のイメージを持ってもらうアクションを総称して、ブランディングといいます。

自分自身の価値を上げる

ブランディングは自分自身をブランド化することで他と差別化・特別化できます。
例えばお得な情報をくれたり、心を癒す芸術を与えてくれるというイメージがつけば「この人を追いかけたい!」となります。
あなた自身の価値を高めるために、ブランディングは避けて通れない道です。

ブランディングはあなたの「やりたい」を助ける

ブランディングはそれ単体では意味をなしません。行動がともなってはじめて価値が高まり、高まった価値を支払ってほかのジャンルやアクションに繋げることができます。

たとえば旅行好きな人が旅行好きな人を集めてファンを増やせば、旅行のみならず、色んなことに挑戦するときに応援してもらうことができます。

ひとりで何かを始める人と、1000人のフォロワーを抱えている人とでは、やはり最初から差がつきますよね。

マネタイズ

マネタイズとは収益化のことで、ブランディングが成立していると収益化しやすくなります。商品を作って販売したり、サービスを展開したり。フォロワーのジャンルが求めているものを幹としたならば、その枝葉にあたるものもマネタイズできます。
例:参加型イベント(幹)で限定Tシャツ(枝葉)を販売する

嘘をつかない、見栄をはらない

ここを誤解している人が非常に多いように感じています。てっとり早くお金がほしい、有名になりたいと焦り、インスタントに差別化をはかると素の自分から遠くかけ離れた格好をしたり、心がこもっていない言動や腑に落ちていない言葉を繰り返すようになり、しまいには本当の自分がわからなくなってしまいます。ブランディングするとき、虚栄心は最大の敵です!

たとえ未熟でもいいんです。なりたい自分像に向かっていくなら、その途上の人のストーリーを伝える。誇大広告は長期目線で見ると、いずれ嘘がバレて痛い目を見ます。自他ともに誠実なブランディングを心がけましょう。

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