たなじゅん

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最近の記事

ゴミを捨てること

コロナの影響で、買物をするのにお店に出かけて行って買うことが少なくなった分、Amazonを利用することが多くなった。 Amazon Prime会員になっているので、送料が無料で買いやすい。 Amazonで購入すると1品でも段ボールか厚手の紙封筒に入って送られてくる。 映像だけで選ぶので買って失敗したものは、返品できればいいのだが、できないと使わないので捨てると言うことになる。 買ってよかった時でも、段ボール、箱の中の固定用の段ボール、あるいは衝撃防止用の緩衝材、ぷちぷちした

    • 動物の癒し

      ここ半年ほど、娘の飼っていたポメを、うちで預かることになった。 独立している娘の仕事中は、ポメが一人で留守番することになる。 サラリーマンなので残業などがあると、9、10時間一人ぼっちになる。 周りもあまりに心配なので、リモートカメラを親友がプレゼントしてくれたらしい。 一人ぼっちのポメは、セットしてあるドッグフードも食べず、玄関の扉に向かって、横たわっていた。 娘が仕事から帰ると、体全体で喜ぶ。 尻尾をふる。 家の中を走り回る。 わんわん吠える。 飛びつく。 顔をぺろぺろ

      • なぜいつも”似たような人”を好きになるのか

        これは、岡田先生がパートナー選びの確かな指針のために、書かれた書籍のタイトルです。 二人の前途に、どんな未来が待ち構えているのか。 占いに頼らず、もう少し客観的な指針となるものがほしい。 そんな方にぜひとも読んでいただきたいと思います。 愛着タイプによって行動様式が変わるので、5年、10年と長く寄り添うために非常に参考になります。 岡田先生は、パーソナリティのタイプによって、恋愛の仕方やパートナーの選び方には、一定の傾向があるだけでなく、二人のパーソナリティ・タイプや愛着

        • 真面目な人は長生きする

          今まで真面目な人が長生きをすると、言い切る話を聞いたことがない。 自分の両親やその両親が、すべて100歳ちかくまで生きていると、自分も遺伝的に長生きするのではと思っていた。 食事だけで栄養が偏らないように、不足分をサプリなどで補うことと適度な運動をし続けることも、長生きにつながると思っていた。 世界的な研究の中には80年にもわたって続けられた研究があり、その中に医療や健康産業に、不都合な研究成果があるようです。 そのことを、岡田先生が人生も終わりに近づいて、後悔しないように「

        ゴミを捨てること

          岡田尊司先生について

          「愛着障害」「愛着障害の克服」「回避性愛着障害」「死に至る病」など多くの作品を書いているのが岡田尊司先生です。 各書籍の最後にある解説を読んで書いているだけですが、出身が四国の香川県と言うだけで親近感がわく。 私が、同県ではないが四国の向かいにある兵庫県の出身だから。 学生時分は小説を書きたくて、東大文学部に入ったが京大の医学部に移って精神科医になっている。 すごく優秀である。 少年院で困難な課題を抱えた若者に向き合った経験で理論的なことばかりでなく、実例が豊富に書いてある

          岡田尊司先生について

          自分を見つめること

          「自分を見つめる」とは「自分を知ること」ということです。「自分を見つめること」と入力してGoogle検索をすると最近は、ウィキペディアを見なくても最初に「どういうことか」が出てくるようになった。何か疑問に思うとすぐにググっている。文章も紙に鉛筆で書くことよりも、キーボードで入力することが多くなり、鉛筆で書くと漢字がでてこない。よく考えもしないでググることが多くなり、なんだか考えることも少なくなってやしないか心配になってくる。 第3の人生に望むにあたり、妻から課題をだされた。

          自分を見つめること

          回避性愛着障害

          愛着が希薄な回避型愛着スタイルが広がっているという。社会適応に支障をきたすレベルになると、回避性愛着障害と呼ぶべき状態になってくるようだ。このことは、環境汚染や地球温暖化に劣らないくらい重要な問題だと岡田尊司先生は、指摘をしている。 書籍のおわりに愛着スタイル診断テストがあり、自分自身の愛着スタイルが分かるようになっている。この質問に答えて集計をすると「安定型」「不安型」「回避型」「恐れ・回避型」「未解決型」など、どの型なのかどの型とどの型の複合なのか数字の大きさで見分けら

          回避性愛着障害

          愛着障害の克服

          受け入れがたいが、自分自身に愛着障害があるらしい。いや、愛着の障害があることは、間違いない。自分が回避型と言われる精神構造をしていることが分かってきた。めんどくさいことを避け、恥ずかしいと思うことはを避け、嫌なことを避けてきた。共感性に乏しく、現実の利益で、物事の価値を判断する。と岡田先生は言う。なんだか最低の人間と言うか、いいところがない人間なんだとびっくりしてしまう。悲しくなるのではないので、まさに回避型の人間なんだろう。 この一種の危険を回避するということは、うまく人

          愛着障害の克服

          愛着障害

          2023年3月13日月曜日 自分には全く無関係だと思っていた「愛着障害」という概念に昨年であった。精神科医の岡田先生が書いた書籍のタイトルである。 妻が買ったもので、すすめられて読んでみた。 ざっと読んでは見たが、あまりピンとこない。自分とは全く関係のない内容だと思った。妻が自分を見つめるためにたどり着いた本なので、妻に当てはまるような障害なんだろうと思い込んでいた。 なんだか気が進まない状態で読んだあと、しばらくして「あなたも自分を見つめてほしい」と言った。僕にも愛着の障

          無知の無知から無知の知へ

          2023年3月12日 日曜日 朝、起床時の気温が9℃と暖かくなってきた。 起きるとまず「アレクサ!気温はという」 すると「現在気温は9℃、最高気温は21℃」とアレクサが応えてくれる。 これで、今日の服装を決める。と言っても下はジャージに上はミズノの長袖シャツである。もうその上にユニクロのフリースを羽織る必要はない。 なんだか、うれしくなってくる。 さて、真っ白な空間に何を書こうか? noteに登録して3年たってしまった。 最近オーディブルのお試し無料2か月が終了しかけて、

          無知の無知から無知の知へ