岡田尊司先生について

「愛着障害」「愛着障害の克服」「回避性愛着障害」「死に至る病」など多くの作品を書いているのが岡田尊司先生です。
各書籍の最後にある解説を読んで書いているだけですが、出身が四国の香川県と言うだけで親近感がわく。

私が、同県ではないが四国の向かいにある兵庫県の出身だから。
学生時分は小説を書きたくて、東大文学部に入ったが京大の医学部に移って精神科医になっている。
すごく優秀である。
少年院で困難な課題を抱えた若者に向き合った経験で理論的なことばかりでなく、実例が豊富に書いてある。
医者になったが、たくさんの本を書いていることで夢を実現している。

愛着障害の概念は、海外から入ってきたようだが日本人の治療にも愛着タイプにも有効だったようだ。
経験の豊富なアドバイスで、私の回避性愛着タイプを克服していけると信じている。
その時、岡田さんから岡田先生へと呼び方がかわった。

次は、「真面目な人は長生きする」を取り上げよう。

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