餅が好きなゴリラの話
今日の話は「ゴリラの話」である。
「才能が夢を叶えてくれるのではありません。過程が結果を作って、態度が成果を生むからです。」
結果には良し悪しがあるけど、成果には良し、しかないそうだ。感激。
虹プロ知ってます?
韓国オーディション番組で、日本人のオーディション。
その総指揮をとるプロデューサー兼社長がアイドル経験ありの17歳の態度評価が悪い女の子に言った言葉ですこれ。
そう、餅が好きなゴリラ、J.Y.Parkさんの言葉です。
馬鹿にしてませんよ、尊敬してます。
餅ゴリによると、
才能がある人が夢を叶えられるわけじゃ無い。自分自身に毎日ムチを打って、自分自身と戦って、毎日自分に勝てる人が夢を叶えられる。
らしいんですよ。
ききたくないなぁ、今は。何もできてないから。
17歳でこれを言われたら私は何を思うかね?
意味をしっかり理解できるかな、今だってこれきいて響いたのは事実だけど難しい言葉に感じる。
「短所がないことより、特別な長所が1つだけあることがもっと大切」
と餅ゴリが言ってた。
よっしゃ、私には特別な長所あるやん。
私が勝手に思ってるもん、特別な長所だって。
「1人1人が特別じゃなかったら生まれてこなかったはずです」
「ありのままのあなたは、十分に特別です」
「ここにいる人はみんな、いつかは自分自身をしっかりと見て、自分は今の自分で十分に特別な人だ、多くの人がいるこの世の中で、私も特別な何かの理由を持って生まれてきた人だから、自分のありのままの姿が特別だということを分かるときが来るはず」
って餅ゴリ言ってるし、
私は自分が特別だって思うことには長けてると思う。
比べるのは嫌いだけど、認めることは得意だから私。
「僕たちはみんな1人1人顔が違うように、1人1人の心、精神も違います。見えない精神、心を見えるようにすることが芸術です。」
と餅ゴリが言ってた。
人に見えないものをこのnoteを通して私なりに表現できたらこのnoteも芸術だろうか。
私、芸術家に仲間入りできるかも。
歌やダンスの実力の劣らずに持ってほしいのは「立派な人柄」だそうで、
「真実」
隠すものがない人になってください。カメラの前で言えない・できない行動は絶対にしないで。気をつけるのではなく、気を付ける必要のない人になってください。「誠実」
「自分との戦い」自分自身にムチを打って、歌・ダンス・語学を続けていれば、その積み重ねが夢を叶えてくれます。
「謙虚」
言葉、行動ではなく、「心の謙虚」を持ってください。隣にいる人の短所ではなく長所だけを見て心から感謝すること。
と餅ゴリが言ってた。
思春期を餅ゴリの元で過ごせたら私は一体どんな人間になったかな。
だから、この人の元でその若さでオーディションを受けれる彼女らが羨ましい。
まだ、遅くないだろうか。
思春期に人格を形成し終わった私だが、まだ遅くはないだろうか。
だって、まだどんな人間になるか決めてないし。
とまぁ、今日はこんなことを思った。
明日、デビューメンバーが決まるらしい。
君たちのことはよく知らないけど餅ゴリの元で過ごし選ばれた人と思うと心からすごいと思う。
餅ゴリに認められようと生きれるのが羨ましいんだ。
素晴らしい人の近くで努力できる君たちが羨ましい。
私だって、特別だかんな、、。
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