バイトまでの思い
あ、今日バイトだと思い9時に起きる、まだ時間があるし眠いのでさっきまで見ていた夢を思い出しながらもう一度目を瞑る。
次に目を開けると時計の短い針は、2を指している。
あ〜あ今日も時間を無駄にした、、
体は重く、もう一度布団に戻りたい気持ちのが強い、だが、少し腹が減ったからご飯を作ろう、お風呂に入ろう、なにを作ろう、いろいろ考えながら洋服を準備する。
持ってる服が少ないから大体服のレパートリーは、一緒だ。無意識に体は、必要なものを準備する。
黒のズボン
白の長T
靴下
携帯
を持ってリビングに向かう。
向かってる途中に、ふと思う
あ、今日バイトだ、、と、
そう思いながらも風呂に向かいいつも通り頭から洗う、夜も入ってるから寝癖直しが大きなメインだ、10分もたたずに風呂を上がって体を雑に拭きながら持ってきた服を着る。ドライヤーで髪を乾かしながらまた思う、
あ、今日バイトだ、
キッチンに向かい冷蔵庫にある材料でテキトーにご飯を作る。
この時間に食べるご飯は、お昼なのか?でも朝飯食べてないから俺的には、朝だなとかどうでもいいことを考えながらフライパンに油を入れる弱火をかけてる間に卵を2個取り出す。
ベーコンもあったけどそんなジブリぽくなくていいやと思い、卵を2個フライパンに落とす2個同時に片手で落とすのには、慣れたもんだ、
最初は、白いお米を食べようと思ったけど
珍しく家には食パンがある。
パンに乗せて食べよう。
その考えめっちゃいいじゃんと1人でにそう思いながらパンの上に目玉焼きをのせる。
あ、これ結局ジブリぽくなった、と、どうでもいいことを考えながら醤油をかけてパンを二つ折りにすると案の定黄色いタレが溢れていく、
だがこれも計算のうち。そのタレにパンをつける。
それが美味い。
そんなときに、また、ふと思う
あ、今日バイトだ、、
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