荒木・イン・ザ・1K

荒木・イン・ザ・1K

最近の記事

7/14

・こんばんは。今日もお疲れ様です。 ・今回の3連休は、嬉し恥ずかしながら、全く予定なしの3連休。2日目の今日は、Twitterで見かけた雑誌専門の古本屋さんが気になって1人で神保町に行ってきた。久しぶりに神保町に行ったけど、やっぱり心踊りつつも本好きとして試されているようで少し緊張してしまう。地図見ながら歩くのはずいけど、初めて行く店だからしょうがない。目当ての店についたら、結構2人とか、グループで着ているお客さんが多くて面食らう。確かに、ツレとあれこれ言いながら雑誌を手に

    • 5/29

      ・今日もお疲れ様です。 ・じゃがりこって絶妙に味の違いがわからん!サラダ味、チーズ味、じゃがバター味、この3つはほぼ同じ味では?昨日はじゃがバター味買ったけど、「じゃがりこ」の味がした。「じゃがバター味のじゃがりこ」ではなく「じゃがりこ」の味。同じことはサラダ味にもチーズ味にも言えるな~と思いながら食べました。てか、サラダ味って何。何サラダか、が大事なのであってサラダ自体には味なくない?胡麻ドレッシング味とか、フレンチドレッシング味とかならまだしも、「サラダ味」って。気にな

      • 5/27

        ・今日もお疲れ様です。 ・プロフ帳書くの楽しすぎる。口頭で自己紹介をするのは苦手だけど、プロフ帳を書くのは好き。結構みんなそうじゃない?プロフ帳の何がいいかって、質問してくれるところ。口頭の自己紹介だと、自分で話題を提供しなきゃいけない感覚になってしまい、勝手に追い詰められてもごもごしてしまう。それに比べてプロフ帳は「好きな映画は?」とか「休日の過ごし方は?」とか質問を投げかけてくれているから、自信をもって答えることができる。何を話そう、って悩む必要がなくなるからその分気持

        • 5/26

          ・今日もお疲れ様です。 ・最近、完全にnoteをさぼっていた。まだ社会人生活に慣れていないから、とか飲み会が続いているから、とかの言い訳はもう終わりにしよう。かえってきたらまずnoteを開く。うがい、手洗い、noteだ。やっぱり文章を書かないと頭にもやがかかったような感じで気持ちが悪い。あと、会話の反射神経が鈍る。言葉がスッとでてこなくてもどかしい思いをすることになるから、うがい、手洗い、note を徹底しよう。 ・やめてからがダイエットらしい。Twitterでつぶやいて

          5/3

          ・「ママさんバレー」って名前良い。「ママさん」が良いんだよね。ママさんバレーでしか登場しない単語だけど。これが「おかんバレー」とか「お母さんバレー」だとちょっと庶民感が出すぎるかも。エプロンとか付けてバレーやってそう。逆に、「ママさんバレー」だとちょっと生活に余裕のあるスマートな奥さん方がやってそうな感じが出る。一気にスタイリッシュになる。強そうなのは圧倒的に「おかんバレー」だけど。 私も将来ママさんバレーしたいな。 ・ゲシュタルトって崩壊してるとき以外何してるんだ?と思っ

          5/1

          ・作り置きむずすぎる。一人暮らしを始めてはや4年、一度も作り置きに成功したことが無いと言っても過言ではない。作ることは出来る。作ったものを置いておくことが出来ない。具体的に言うと、私はよく鍋いっぱいのポテサラを作る。それはその日にポテサラが食べたくて作っているのであって、「よーし、このポテサラを“作り置き”にするぞ」と思って作っているのではない。だから、鍋いっぱいのポテサラをその日に“全部食べ”するし、食べきれなかったら次のポテサラ食べたい期に持ち越したい。けど一度作ったポテ

          4/30

          ・別れ際が下手なことに気が付いた。一緒に過ごした一日のピークを別れ際に持ってこれたらいいのに、必ず体感で少し下振れて終わってしまう。そんなだからほぼ毎回別れてからの帰り道は、一人で後悔して反省する時間になってしまう。何で毎回別れ際失敗しちゃうのかな。特に恋人との別れ際。寂しい気持ちが強くて、でも未練を感じさせないのがいい女だっていう思い込みのせいで素直にもなり切れず、結局中途半端にそっけなくなってしまう。最悪。こんなはずじゃなかったじゃんって思いながら帰るの、もううんざり。今

          4/18

          ・言葉にすることの大切さ。「すべて受け身の快楽は、二流の快楽と言えましょう」。やはり、創作することが一流の快楽なのだろうか。確かに、本を読んでいると一言で言っても、その内容にどれくらい集中しているかはわからないし、いつまでも内容を覚えていられるわけでもない。文字を追いながら全然関係ないことを考えていることすらある。確かにこれでは一流の快楽とは言えない。インプットばかりして、頭でっかちになって身動き取れなくなって、でもそれを上手く言葉にできないからまたモヤモヤして。自分の考えを

          4/17

          ・弊社の男子、ロングヘア派多そう。研修も3週間目に差し掛かってドンドンそんな予感が強くなってきてる。決してモテない負け惜しみではない、はず…。そう信じて今回noteに書いてみる。これまでの経験で、ショートヘア好きの男子の傾向はなんとなく掴めてきている気がするわたしからすると、IT会社にはショート好きは少なそう。広告も少ないかも。出版社とかならショート好き割といそう。あとは音楽系とか?今のところの結論を出すと、理系とウェイが多い企業はロングヘア派が多いのではないだろうか。わかり

          4/13

          ・土曜日。13:47新宿行きの山手線は人でいっぱいだった。すし詰めになった老若男女みんな少しずつピリピリしているようで若干の緊張感を感じた。中学生くらいの華奢な男の子がおじさんに思いっきり突き飛ばされてるのを見て、悲しくなった。休日の移動はやっぱり車がいい。たとえ渋滞に巻き込まれても、車同士では流石にぶつかることはできないし、「皆我慢しているんだから」感が強くてまだ我慢できる。満員電車ってなんであんなにみんながみんな自分のことしか考えていない感じなんだろう。人の流れを遮っても

          4/10

          ・好きなタイプは?と聞かれたら「文豪みたいな人」と答える。今のところこの答えが一番しっくり来てる。まず見た目。メガネが似合って、思慮深そうな皺が眉間に刻まれてて、髪型にも無頓着そうな人。誰かと過ごすよりも一人で過ごす時間の方が長くて、何かを話している時間よりも書いてる時間の方が長い。そんな人がいい。すぐには心を開いてくれたりしなくていい。愛想なんか悪い方がいい。もっと知りたいと思わせてくれる魅力さえあれば十分。こだわりが強い人に惹かれるのは相変わらずかもしれない。 ・それっ

          4/8

          今日もお疲れ様です。 ・4/1に入社して今日まで今のところ毎日夕方になると頭痛が酷い。原因は確実にストレートネック。肩や首の筋肉が緊張して血流が滞るのが頭痛の原因らしいけど、知ったことかって感じ。正直自分が肩に力が入っていたことすら今回の頭痛で気が付いたくらいだし、力が抜けてる状態が分からない。 肩ボト打ちたいけど今が一番金欠だから我慢。なんとか緊張をほぐしつつやっていく。 ・会社の喫煙所、男子率高くて(ほぼ100%)行き辛い。肩身狭くて心が休まらない。研修終わるまでには喫

          4/6

          近所の川に桜を見に行った。上京してから毎年綺麗な桜を咲かせるこの場所は近所のちょっとしたパワースポットだ。土曜の昼間ということもあり家族連れ、カップル、外国人など多くの人でにぎわっていた。桜の花には直接触らず、ただ見惚れているあたり恋みたいで良かった。春は出会いの季節だもんね。 近所の桜を見ていたら地元の桜を思い出した。地元にいた頃は毎年、車を出して大きな公園にライトアップされた夜桜を見に行っていた。両親が共働きだし、休日は混雑するから平日に夜桜を見に行くのが我が家のおきまり

          4/1

          会社の入社式に行ってきた。皆同じスーツ姿、同じ資料が配られて同じオリエンテーションを受ける。目指すべきものはそれぞれ別にあるけど、当分は研修の最終日に向けて設定された目標を達成していく毎日になる。自分が本当にやりたいのはこれなのか。 本当は出版社に入りたかった。本が作りたかった。 就活が終わってから考えないようにしていたけど、今日実感した。この先の仕事でやりたい事がまだ見つけられていないから、少し不安になってしまっただけかもしれないけど。 自分が本来好きなもの、やりたいこと、

          隣の袴は紅い

          先日大学の卒業式があった。普段なら大学におしゃれをしていくのは少し恥ずかしいけど、この日だけはどれだけおしゃれをしても恥ずかしくない。女の子は全員、とびきりの晴れ姿で、いつもよりも少し髪型を気にしながらはしゃいでいる。そんな中、私はずっと隣の袴が紅かった。 ギリギリで予約した袴のレンタル屋さんには、人気の赤い袴はもう残っていなかった。悩んだ末に選んだ袴は紺。着てみたら紺の袴も十分可愛くて、当日は友達にも似合ってると褒めてもらえた。それだけで満足できればいいのに、どうしても他の

          荒木陽子追従

          荒木陽子みたいな人になりたいと思う。今、『荒木陽子全愛情集』を読んでいる。結婚以前の話から結婚10年目の海外旅行を振り返るエッセイまで、荒木陽子の連載等をまとめた本だ。めちゃくちゃ分厚い。愛情の重量。 変わり者の恋人がいる人に会うと、その人の普通じゃない部分を探したくなる。変わり者に好かれる人は変わり者に違いないと思っているから。『荒木陽子全愛情集』もそんな感じで読み始めた。 まだ半分くらいしか読んでないけど、「荒木陽子が魅力的だったから荒木経惟は彼女に惹かれたのか」って当然