文学フリマ東京38、ありがとうございました!
文学フリマ東京38、4度目となる出店をしてきた。
まず、僕のブースに立ち寄っていただいた皆さまへ。
本当にありがとうございました!!!
何度か買ってくださった人たちの顔、ぼちぼち覚えつつあります。
もちろん、はじめましての人も!
試し読みして笑ってくれる皆さまのありがたさたるや…。
感謝感謝です。
前回の文フリは90冊完売!
そして今回は…73冊売れました!!
なんと、17冊減!!
これは悔しい!!!
もっともっと色々な人に本を届けたかった…。
そしてなにより、
「前回は90冊完売しました!」をアピールしていた僕にとって、スケールダウンが否めない。
やりきれない気持ちで、その日は寝れなかった。
が!
翌朝ふと、
「今までで最高90冊売ったことあります。ええ、完売です」
と言えばいいだけだと気づいたので、よしとしよう。
くーっ、やっぱりXでもっと宣伝しておけば…。
いや、もうこの話はヤメ!
この経験を次に活かそう。
さて、例によって鬼のように「#文学フリマで買った本」をエゴサしてます。
ぽつぽつと僕の本を見かけては、「いいね」と引用リポストの嵐。
そうそう、ここまでが文学フリマなんだよな。
ありがてぇ…!沁みる沁みる。
そんな皆さんに僕ができることは、
しっかりお礼を言うこと…もそうだが、
今後も本を出すこと…もそうだが、
なにより大切なのは、
「しっかりラジオで読まれること」である。
宣伝するとき、
「ハガキ職人が書いた本です!!」
と言いまくっていたのだ。
少なくとも、今週どこかのラジオで読まれないとウソになってしまうではないか。
そう思ったので、今も粛々とメールを送っている。
『#むかいの喋り方』なのか『山里亮太の不毛な議論』なのか『おぎやはぎのメガネびいき』なのか『オードリーのオールナイトニッポン』なのか『#みちょパラ』なのか。
今週どこかで読まれますように!!
(ちなみに文フリ当日の夜、『#みちょパラ』でメール採用されました)
そしてそして。
ブースで直接宣伝もしていたのだが、
今回は執筆依頼がきてエッセイを書いたのだ。
それが雑誌『BANDIT』!
「ハガキ職人と笑い」という特集。
あのツチヤタカユキさんや、せきしろさんもインタビューで載っている。
そこへ僕の名前が入っているのだ。
これはスゴイことである。
通販を開始したそうなので、ぜひ!
ということで、そろそろまとめ!
僕のブースへ立ち寄ってくれた皆さま、本当にありがとうございました!
次は文学フリマ東京39に出店予定です。
そこでまたお会いしましょう!!
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過去に別名義で電子書籍を出してます!
買ってね!
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3年くらいnoteやってますが、まだ誰からもサポートされたことないです!