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エスタの自己紹介

皆さんこんにちは。エスタ(@ShinjukuJoey)です。
無事に転職活動も終わって時間に余裕ができましたので
自己紹介をさせていただきます。
※2分半で読めます。
※2023/5追記 身バレしない程度にダウングレードして書いていた内容を少し修正しました。

名前:エスタ
年齢:30代前半
学歴:関関同立
職業:JTCメーカー→外資メーカーへ転職(年収約250万UP)
家族:妻・子
趣味:読書

大した特徴などはありませんが、1つだけ特異点を挙げるとすれば、

「英語のコミュニケーションだけは非常に得意」です。
 他に本当に特徴はないです。
 趣味に読書と書きましたが、サウナや筋トレもです。
(もはや世の男の標準装備w)

ですので私の英語との関わりを絡めて経歴を簡単に紹介したと思います。
大した経験はない私でも年収アップの転職ができたので、
この自己紹介を見てくれた人が自信を持って行動してくれるきっかけになれば嬉しいです。

①大学生活

バイトばかりの生活から一念発起して英語の勉強を開始

授業にあまり出ず、英語塾講師や居酒屋のバイトをかけもち。毎日時間切り売りの労働でお金を稼いでいました。
仲間もできてそれなりに充実していましたが、急遽訪れた虚無感。
そして迫る留年。
「一体自分は何をやっているんだろう。これから何をすべきだろう。」と、
居酒屋バイト後に終電を逃した駅のホームで呆然としていました。

大した脳みそも無かったので、「とりあえず勉強しよう。英語だ。」
と決めました。
これは過去の自分を褒めたいのですが、英語は英語でも、
「読み書きは将来機械がやってくれる。口語のコミュニケーションに特化して勉強だ。」
と考えました。

もともと英語塾講師をしていたおかげで基礎英語は身についたのですが、
短期留学したり、バックパックを背負って世界を旅したりすることでグローバルマインドも得ました。
後に触れますが、この時の頑張りのおかげで英語面接と英語グループディスカッションを通過し、新卒で外資企業に内定をもらいました。

②就職活動

「とりあえず大手企業に入ろう」

何も考えずに大手企業にかたっぱしからエントリーして、
内定をもらったのはJTC1社・外資1社

●大手JTCメーカー
英語についてはひけらかさず、普通に学生時代に頑張ったバイトのことなどを話して内定。
英語は特に企業が求める要件ではなかったですが、
これが後に英語で無双できる理由となったと思います。

●外資企業
特に興味ある業界ではありませんでしたが、
選考が「英語面接&英語グループディスカッション」だったので、
英語力を試したくて受けてみたところ、内定を頂けました。
自分の英語に自信がついたきっかけの1つです。
年俸が異常に低く、仕事にも興味が湧かなかったので、
辞退してJTCへ入社しました。

③JTC時代

地方営業からTOEICアピールで海外部門へ

JTCあるあるなのですが、文系卒は営業職スタートで、
かつ全国転勤があります。
私は地元は関西ですが地方に追いやられました。
現地で仲間もできましたが、国内営業という仕事に全く興味がわかず、
海外部門など英語が使えるところにいきたいなと悶々としていました。
「英語が話せる」はアピールしようがなかったので、錯覚資産と言われるTOEICを受けたところ965点を獲得。それをアピールし、海外部門へ異動。

まだまだグローバルな企業ではないので人数も少なく、
そもそも英語が話せる人がほとんどいない状態だったため、
英語が話せるだけでとても重宝されました。
(仕事はできるほうではないと思いますが笑) 
主な仕事は英語資料作成・英語プレゼン・会食への同席・通訳など。
北米・欧州・豪州・アジアの得意先とやりとりし、
細々とビジネスをしていました。
正直、英語が話せても通訳は難しいですね。あれは別物です。

④転職活動

JTCの給料のと自分の将来に危機感

就職活動時に何にも調べていなかった自分を叱りたい。
JTCメーカーは大して給料伸びないなと悲しくなりました。
ホワイト企業なんですけどね。
終身雇用が崩壊する将来において、今のゆるふわホワイト環境では、
将来メシを食えないなと危機感を感じました。
副業は稼ぎ始めるまでに時間がかかりそうなので、
まずはすぐに年収アップが見込める「転職」から考えようと決意。
以下の2点を重要項目として職を探しました。
・年収が上がる
・スキルと経験が積める

あまり経験が無い中での転職は30代前半がタイムリミットだと思うので、
急いでビズリーチに登録しました。

外資メーカーに内定し、年収約250万以上UPのオファー

英語×マーケティングのタグで自分を売り出しました。
英語面接もあり少しびっくりしましたが、
うまく自身の経験や入社後にどう貢献できるかを伝えました。
ちなみにもう2社大手JTCを受けていましたが、書類落ち・最終落ち
と、ご縁無しでした。

大手JTCの年収(皆さんが想像つくであろう大したことない年収)
から約250万円UPのオファーを頂きました。
面接後のフィードバックとしては、
「英語ができて経験もあり、入社後に活躍するイメージが鮮明に浮かんだ」
だそうです。(素直に嬉しいですが入社後のハードルが高い・・・。)
他のJTCだとせいぜい現年収から50万程度のアップだったはずなので、
ご縁が無くて逆に良かったなと思います。
働き始めたらまた状況をアップデートしたいと思います。

最後に

大した経験も無い中、「英語が話せること」に非常に助けられている人生
だと思います。
錯覚資産であるTOEICは有用ですが、実際に英語を使うビジネスシーンではボロが出ます。
もちろん同時自動翻訳などの技術もどんどん発達していますが、
「英語での直接のコミュニケーション」はまだまだ重宝するのではと思います。
私は大人になってから英語が話せる学び方を確立した(つもり)ので、
今後はその勉強法などをお届けできればと思います!

あと、アメリカ人をはじめ外国人の悪友がたくさんいて、汚い英語の知識は異常にあるので、使うべきでないムダ英語もたまに発信していこうと思います。

Twitterではモチベーション高い皆さまに囲まれているおかげで、
「自分ももっと頑張らなきゃな」と思い、非常に良い刺激をうけています。
積極的にリプなどで絡んでいただけると嬉しいですし、
私も積極的に絡んでいきますので、お相手していただけると幸いです。
もしよろしければ エスタ(@ShinjukuJoey)をぜひフォローお願いします。

どうぞよろしくお願いいたします!!!!!


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